ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

柳麺 呉田(goden)@北浦和のざるつけ麺

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柳麺 呉田(goden)@北浦和のざるつけ麺 C-。

 

ちゃぶ屋出身。

ここには2回フラれて、そうこうしてたらガス爆発?みたいなの起こしてたみたいで休まれて、ようやく行けた。

 

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麺はちょっと中太の自家製麺。

少しモチッとしてヤワメ。このへんは同じ出身の「はな火屋」に通じるところがある。

 

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味自体も「ちゃぶ屋」「はな火屋」に似てて、味の良さだけなら両者の真ん中くらいの感触を弊社は持った。

価格帯もそのへんだし。「はな火屋」より、ちょっといい材料使ってるのかなというか。

ただ北浦和まできて、820円という値段からするとちょっと高いかな。

比べてしまうからだろうか。

 

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味は決して悪くない。

お店も綺麗だし。ただ遠出しちゃって2回フラれた勝手な心情としては、ちゃぶ屋の劣化コピーじゃなくて、他のストロングポイントを期待しちゃってたんだな、という自分に気づいてしまったというか。

 

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120円と他より少々高めの味玉だが、この通り、かなり崩れてる。

食べてみたらトロトロ系なので皮をむきにくいのはわかるんだけど、正直(こんなに形が悪いのに120円も取るかな)と思った。

味自体も黄身トロトロ以外の染みた味などはせず。そのへんも不満。

Twitterでも不満を公式にリプライしてた人がいたけど、それはちょっとわかる。

 

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近所だったら、何回か行って楽しめるだろうけど、北浦和というアクセスに価値を見出せるかというと、ちょっとないかな。

ちゃぶ屋出身というと、鳴龍、Hulu-luはクォリティよく、はな火屋もコスパ高くて、どれも不満がでなかったんだけど、ここは初めて出たな。