ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

田中屋@神楽坂の中華そば

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田中屋@神楽坂の中華そば C-。

 

なんも知らずに来たが田中商店ブランドだった。

秋葉原の別ブランドは、どうにも合わなかったけど、果たしてここはどうだろう?

 

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写真は断っておくと高菜インしてしまった後。

最初の写真を見た通り、ほんとうはもっと透明なスープ。

「味しないんじゃないの?お湯か?」と思わせそうな色なんだが、ほんのりしたみりん系の甘み(本当に入ってるかは知らない。あくまでそれ系)と、塩味が混在していて、優しいが、しっかりとした味がある。

 

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ヤワメのユルい麺が、このスープにはちょうどいい。

 

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チャーシューは、しっかりとした醤油味が染み込んでいて、ここはちょっとチグハグするような印象を受けた。

なんかスープのやさしさ合ってないような気がした。

ただ逆に、この構成を知ってれば、チャーシュー麺にして、チャーシューをおかずに麺をモリモリ食うスタイルでもいいかもしれない。

 

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卓上調味料はトウガラシと、高菜と、おろししょうが。

おろししょうがが元の味を汚さず自分の個性を出してくるのでイイ組み合わせ。

味が足りないと高菜かなって感じ。

少々ものたりないが、イジれる余地は残ってる。

 

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ラーメンとして、は別問題だが、このスープの味自体は結構すき。

 

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前の田中そば店よりは好きな味だった。

 

tsukemen0.hatenadiary.jp