ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

友@赤坂の特製つけ麺

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友@赤坂の特製つけ麺 C+。

 

店内の看板だと「つけめん らーめん 友」ってなってて(あ、じゃあつけ麺が書かれてるから店の推しはそっちなのかな)って思ってたら、券売機の左上が「醤油ラーメン」だったので、どっちやねんってなって悩んで、こっちにしました。

 

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麺量は並200gと大300gの選択可。写真は並盛。

 

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なんか、またおまっぽいビジュアル。

 

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途中の味変アイテムなのか「りんごとゆずのビネガー」がついてきた。

こっちだけ先に結論を書くと、(入れても)自分的には違いがよくわからなかった。

バカ舌なので。

 

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これは思ったより好きなつけ汁だった。

ライトな豚魚醤油で、少し甘めの味なんだけど、さらに酸味がフックとしてある。

ひとによっては「よくある味」って言われちゃいそうだけど、自分は「変に個性ぶらなくても食べやすいなー」って印象を持った。

麺に関してもそう。このつけ汁に合うやつで、太すぎず、細すぎない。

 

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小さいつみれは(具材としては)凝ってる。

 

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肉もシットリ柔らかで、汁内に浸けなくても、そのまま食べても美味しい。

 

f:id:tsukemen0:20180317230433j:plain味玉の塩梅も非常に俺好み(康太ブログふうに)。

 

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何度も書いてるけど、スープ割りのポット式は自分で入れたいだけ入れられるので好きな方式だ。だいたい店のやつより、たくさん割って、薄めにしたいのです。

 

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つけ麺なのに完飲してしまうあたり、私の好印象がわかっていただけるでしょうか。

 

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なんか音楽会社がやってるラーメン屋さんだと聞いてびっくり。

実は食っていけないミュージシャンが、この店でバイトしてたりするのかしら、と思うけど別に髪型が派手な店員さんはいなくて、良い意味で基本を抑えて、駅から比較的ちかいといえる範囲内で、接客も悪くなくて、深夜も営業しているという。

端的にいって「良い店」でした。明日の記事もここです。