ラーメン二郎@めじろ台店の小つけ麺
J系。ニンニクマシマシアブラカラメ麺少なめ。生卵別注。
移転以来、6年ぶりか。
法政大学前の頃は、バス使わないといけない自宅改造型の店舗で、えらい訪問に苦労したな…とか色々いってたり待ってる間、昔の記憶を思い出していた。
ただ移転しても駅から歩く大変さは、さほど変わってない気がする。
あと、つけ麺は後回しにされがちなところも変わってない。
みずみずしい麺で、二郎系の麺って、つけ麺にすると見栄えがよくなかったりするものも多いけど、こちらはこうやって接写してもみずみずしさが伝わってくるあたり、やっぱり(直系二郎つけ麺で一番うまい)と個人的に思わせる理由でもある。
いつもはアブラも回避しがちなんだが、ここのは見ていて、うまそうだったので追加。
(実際うまかった)
ここのつけ麺って、酢だけじゃなくて、ちょっと清涼感があって食べやすいんだよね。
「つけ味ラーメン」(つけ麺の、つけ汁の味で作るラーメン)があるあたり、狙ってるんだろうけど、はじめて食べたときは二郎食べるときはある程度「バトル」感があるのに(それが楽しみでもあるのだが)、ここは断然楽しんで食べられる。
経験値を積んで、今回6年ぶりに食べてみたわけだが、ちょっと「陸」っぽいのかなって思った。あるいは逆かもしれないが(陸が、こっちに寄せてたパターン)。
やっぱり純粋に飲んでみただけでもうまい。
あ、ここ上げ底してるんだ。意外だな。
豚は、ほどよくホドけるし、脂身と、肉々しさが同居して、バランスも見事だ。
いやぁ6年ぶりだからどうなることかと思ったけど、少食になった今でも断然食べられてしまう魔力がある。
移転しても味ほんと変わってなかったな。
それもすごいことだけど(変わってない)と6年ぶりに食べてもわかる自分もなかなかすごいな。