らぁ麺 はやし田@新宿三丁目の特製醤油らぁ麺
らぁ麺 はやし田@新宿三丁目の特製醤油らぁ麺 C。
ちょっと前に食べたつけ麺が自分的にピンとこなくて「この店はやっぱりラーメンなのかなぁ」って思い再訪問。
というか新宿って場所がいいよね。なにせ抜群に行きやすい(自分的には)。
金曜夜営業でポールとってしまったせいか、一番最初の客ということで、スープが熱い。さすがに火傷するってレベルじゃないけど。
ただ、やりたいことは理解できてて、この手の店の場合、鶏油ブーストさせた醤油キリッと系のラーメンだと思うんだけど、若干ショッパーな気がした。
つけ麺たべたときの感想を読み直すと全く逆に「物足りないな」と思ったくらいなので、自分の体調のせいなのかな。でも、なんかアンバランスなんだよな。
麺は全粒粉いりのしなやかな細麺で、まぁこういうスープにとっちゃ王道の組み合わせですよねと。
菅野製の麺箱がたくさんあった。
穂先メンマ。
肉は特製つけ麺の頃と打って変わって小さい。
レア2枚、さっぱり鶏2枚。
個体差だろうか、それにしては同価格(1000円)なのに変えてきたな。
つけ麺の肉は噛み切れないようなレアチャーで不満だったが、今度は噛み切れるけど小さいなって不満が。
味玉は確かに黄身の味が濃いけど、他の「濃いな~」って店と比べると多少濃いなってくらい。
文句いいながら完飲する弊社。
ただ飲み干して思ったけど、最近、食べログ100名店めぐりで堪能した、さくら井@三鷹、篠はら@要町、カネキッチンヌードル@東長崎と比べると、やっぱりスープの完成度が半歩、劣るというか、好みじゃないなっていうのが正直な感想だった。
ただまぁ前も書いた気がするけど、鈴蘭を卒業したひとが「麺尊RAGE」という良店を作って、本家のほうも同じトレンドを追っかけてみましたという印象がどっかある。
受けてるのは、立地というか場所柄もあるんじゃないかなぁ。