九十九里煮干つけ麺 志奈田@末広町の得のせ純濃煮干つけ麺
九十九里煮干つけ麺 志奈田@末広町の得のせ純濃煮干つけ麺 C+。
某所でおすすめされていたので。
っていうか、ここ歩いてみて思ったけど「福の神食堂」だったとこだ。
あのつけ麺も美味かったんだよなぁ。
そんで、こちらはもとは「支那そば 田なか2nd」という店をリニューアルしたもののようで。
へぇ、どっかで聞いたことあるな。
3年前に本店に行ってたみたいだ。。。
という情報を知らないまま訪問。
純濃厚煮干つけ麺ということもあって、ビジュアル的にもドロ煮干濃厚つけ麺といえば「月と鼈」みたいな感じかな。
ぜんぜん違った。
ドロドロかと思ったほどじゃなかった。見た目はそうなんだけど、サラッとしてるほう。
それより、なにより、そんなニボニボしてないというか、むしろニボ感は控えめで。
むしろソースっぽい味わい。
ファーストタッチの甘さの奥に、酸味も伝わってくるあたりが特に。
しかもとても品の良いソース。
だから、これを「アテがハズレた~」と嘆くことはなくて「これはこれでいいな!」とすら思った。
つまり一言でいうとうまい。
麺は並盛で茹で上がり240g。
ゆであがり換算の店は結構すくないほうだけど、本来はこっちのほうがいいよな。
カロリー計算しやすいし。
平打ち麺でピロピロ感がくる。
個人的には、あまり好きなタイプの麺ではないが、ソースの旨味でグイグイ食わされる。
肉は薄く来られたローストポーク。
肉と麺を合わせると、とても相性の良い波状攻撃が押し寄せてくる。
おっと、忘れてた。後追いレモン。
ふつうのレモンだったので、あまり酸味がグワッとくることはなかったけど、良い味の転調にはなったかな。
この日は「日替わりまかないライス無料の曜日」だったので、ダイエットのために並盛りにしたはずが思わずウマすぎて頼んでしまった。
この日のまかないがなにか良く見ていなかったが「九条ねぎライス」とのこと。
マジでネギに白ごまと少量のタレがかかっただけ。。。
まぁ無料だからね。。。肉残しておいて正解だった。
肉に、つけ汁をバウンドさせて、食べる方法で事なきを得た。
味玉は良い卵らしく、甘みが濃厚。
いやぁ糖質オフってなんだっけといわんばかりの完飲。
月曜以外、ほぼ違う限定メニューを提供してるってのもすごいな。
そりゃ人気になるはずだわ。
職場が近かったら毎日かよって限定たのみたいレベル。