ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

下松ラーメン 五ツ星@小川町のラーメン(並)

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下松ラーメン 五ツ星@小川町のラーメン(並) C-。

 

あっさりラーメンで高評価を得ている新店と聞き。

 

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「下松ラーメンとは山口県下松市で昔から愛される牛骨ラーメン」。

牛骨かー。

 

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ファーストタッチで牛の風味がグワ~ッとやってくる。

臭みなどは特にない。良い風味、クセが口のなかを支配してくれる。

上品なようでありながら、ラーメンらしい粗野さもある。

確かに良い牛骨スープだ。カエシなどで押し付けようとしてないあたり特に。

むしろ醤油などは牛骨スープをまとめるぐらいの塩分ちょっとぐらいの塩梅に思える。

 

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モヤシは半煮えくらいのとこで、あえてやめてて、シャキシャキ担当になってる。

麺も博多ラーメンふう。この味なら替玉があっても良かったかもね。

でも、それをやるには、ちょっとスープが弱いか。

 

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お肉はしゃぶしゃぶみたいに薄い一枚。

 

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ただ、この「濃い目用正油タレ」を興味本位で、レンゲ半分くらい回してみたら、ショッパサが前に出すぎて、完全に味が崩壊してしまった。後悔。

うー、これ(卓上に)なくてもいいんじゃないか?失敗したな。

 

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19時閉店の夜営業、お客さんも1人いるかいないかというところで、味自体な結構、好き。

しかし、いかんせん家系みたいな「わかりやすさ」がない牛骨ラーメンというキワドイジャンル、思わず経営大丈夫かなと余計な心配をしてしまいながら去った。

もっかい食べてみたいかな。今度はチャーシュー増しで。