ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

Noodle Stand Tokyo@原宿の濃厚サバトンつけ麺

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Noodle Stand Tokyo@原宿の濃厚サバトンつけ麺 C+。

 

金曜限定。写真は並盛180g(茹で上がり換算)。中盛270gまで無料。

かつ今回は全部いり。

 

昨日に引き続きNoodle Stand Tokyo。

なんか何も考えてないと「Soup Stock Tokyo」と間違えてキー打ってしまうな。

 

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金曜は通常メニューは封印して、サバトン系メニュー、ヴィーガン担々麺のみになると。

ただ券売機を見たら(通常メニューのひとつの)牛スジまぜそばは残ってた。

 

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そういえば昨日かきわすれてたけど、黒いナルトって珍しいな。

これがあるせいで今後ラーメンの丼だけで、この店だなとわかる強い特徴となってる。

なお味は普通のナルトと変わらない模様。

 

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開化楼の太麺。ただまぁ世間的には、これぐらいだと中太麺といっていいのではないかな。

つけ汁は「サバ!」っていうインパクトはバカ舌だから感じなかった。

TETSU系のライト豚骨魚介で、少し甘めが強いかなという感じ。

でも個人的には、もともとこういう味すきだし。

 

さらに、もともと醤油ラーメン母体の店が「うちもちょっと流行りのつけ麺を出そうと思えば、ここまで寄せられるんですよ」みたいな余裕を感じる(個人的な印象です)。

 

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肉は、昨日はラーメン汁のなかに入っていたのでジューシーさがあったが、麺皿のなかにあると大分さっぱりめになる。でも食べると柔らかくて、冷えても口の中で脂身が溶かされて、とろける。

ここのチャーシューはやっぱり好きだ。超うまいって感動するわけじゃないけど、次から次へと食べたくなるという意味でよくできてる。

 

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味玉はハード寄りで、これまた良い卵を使ってるんだろうなという黄身の味。

汁を染み込ませて旨い味玉というより素材で旨いタイプ。

 

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スープ割は、カウンター後ろの冷蔵庫の上に乗ったポットを自分でとりにいくかたちで、若干わずらわしいと思ったな。

でも、いつも書いてるが、自分で量を調整できるポットタイプはやっぱり良い。

 

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そんなわけで完飲完食。

 

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しかしまぁこの店すきだ。内装もオシャレだし、味も飛び抜けてどうってわけじゃないものの、なんとなく腹に自然にストンと落ちる安心感がある。

定期的にチェックしたい。