ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

AFURI (阿夫利)@原宿の彩り野菜のヴィーガンらーめん

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AFURI (阿夫利)@原宿の彩り野菜のヴィーガンらーめん D。

 

店舗限定。こんにゃく麺に変更(無料)。

 

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昨日じゃんがらのビーガンらーめんを食べたのだが、すぐ近くのAFURIでも同じようなのをやっていた。

ついでにいうとNoodle Stand Tokyoでもやっていたので原宿にはビーガンが結構多いのかもしれない。

 

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野菜が山盛りになっていたので、かきわけると、澄んだ色のスープがでてきた。

飲んでみると洋風の味わい。

他ブログを参考にみてみたが、野菜から採ってる徹底ぶりらしいのだが、逆に言うと昨日のじゃんがらとは異なり「ラーメンっぽさ」は全く皆無。

スープだけ出されたら、創作料理系の食前スープと勘違いしてしまうほどだろう。

野菜のみということのせいなのか、油は入っていても味わいが軽い。

薄いというわけではないんだけど。そのためカロリーは低そう。

 

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ここまできたから低カロリー路線をつきすすもうと思って、こんにゃく麺にしてみた。

つい最近、六本木のAFURIでもコンニャク麺にしてみたはずだが、ラーメン版のほうが細くて、しらたきっぽい。

 

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そして更に言うと、具材もビックリするぐらい野菜しかない。

徹底してるというか、ここまでくるとラーメンというより、やはり別の料理を食べてるような気がする。

「ラーメンを食べたい。でもカロリーを気にしてるから、こういうやつで胃を騙そう」という観点から言うと、昨日のじゃんがらは非常に有効だったが、こっちはもう開き直って別の麺料理を開発しちゃった感が否めない。

 

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全体的に不足しそうな「歯ごたえ」の役割も軽く火を通したニンジンやナスが、その役を背負うという。

 

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スープでお腹を満たしたけど、やっぱりラーメンなのかという。

面白いアプローチだなと思ったけど、もう一回1480円だして食べたい味なのかというと厳しいなぁ。やっぱり「ラーメン」が食べたいってことなのかな。弊社は。