豚星。@元住吉の傘がない
豚星。@元住吉の傘がない C+。
J系。麺すくなめ野菜すくなめニンニクカラメ辛味。
食べたことない限定だったので。
相変わらず字がヘタだ。
というか「ニンニク抜きできません!!」の文言が気になる。
つけ麺のトッピングが有効になるとのこと。
しかし、この幕の多さ。豚星の多彩さが如実に現れている。
ちなみに列に接続してから、実際に麺が提供されるまでストップウォッチで計っておいた。
いくらなんでも長すぎる。学生のヒマさには勝てない。
来たときに「なんだか、つけ蕎麦っぽいな」と思っていたのだが、それもそのはず「冷たいまぜそば」+「つけ汁」が「傘がない」ということのようで。
なーんだ。だったらワクワクもそんなにしなかったかな、とは思わなかったよ。
豚星。のノーマルまぜそばは地味に好きなんだけど。
こちらの「冷たいまぜそば」もなかなかイケる。
ゴマ油の香ばしさと、刻みネギ、ニンニクのタレが食欲をドーピングさせる。
グイグイ麺が進む。やばいぐらい進ませる。
「ニンニク抜きできない」の意味は、こちらに混入されてるか。
これだけでも終盤まで食い尽くしてしまいそうなほど。
豚星。の麺は加水率が特に高めで、喉越しがいいんだけど、特にこちらでのまぜそば系が評価が高いのは、ひとえにこの麺がどんなタレとも相性がいいからだろう。
つけ汁は、通常つけ麺のものと同じなので割愛。
今回、野菜すくなめにしてみたのだが、それだけでボリュームが切なくなるな。
ただまぁ飲んでみて、また改めてデフォに戻ってきたいなという期待をしてみたり。
とはいえ、またこの長時間並びはキツいものがあるいのだけれど。
つけ麺として食すと、麻薬かよと思わせるまでの、ジャンキーなまぜそばの香ばしさが落ち着いて、ちょっと休めて食べるにはいいかなと思う。
ひとによって好みはあると思うけど、つけ汁にくぐらせてしまうと、どうしてもタレが流れてしまうので、メインでつけ麺として食べることは自分はないかな。
このつけ汁は、あくまでサブ的なポジションだ。
いつもどおり豚は分厚いのが2枚。
足さなくても十分、腹一杯になる質量だ。
なーんだ、とか言いつつ、想像以上にハマっていた。
並びさえ、もうちょっと短かったらなぁ。