七代目 哲麺@大和のつけ麺
七代目 哲麺@大和のつけ麺 C-。
写真は小。
食欲があまりないけど、なんとなく食べたい気分。
哲麺なら、そんなに多くないからいいだろう的な。
ぜんぶ店舗は違うけど、醤油、味噌、煮干と食べてきたので、もはや新しいメニューがない。じゃあつけ麺かなと。
最近は、いろいろ安いチェーン店は多いけど、ここの600円だって充分、安い。しかもつけ麺で。
そういえば下北沢店、潰れちゃったみたいだな。
昭和レトロな雰囲気はどの哲麺にも共通して言えるところ。
結論から言うと、ラーメンのセパレート版といえるものだった。
なので替玉みたいな麺に、ひととおりの具材が乗ってる。
とはいえ、ちゃんと麺は水でシメられてるけど。
つけ汁は、通常のとんこつスープにマー油を足してる。
シンプルイズベスト。
細麺がくっつきやすい問題は、こちらでも発生しているため、キクラゲが頼んでないけど、巻き込まれ状態できてしまう。
まぁ哲麺だし、まぁいいか、みたいな安直さが心から湧き上がってくる。
あと、とんこつラーメン屋さんがゆえに、ひととおりの調味料が揃ってる点もよし。
(この手の店くるたびに毎回かいてる気がする)
つけ麺の替玉できるってのも哲麺ならでは。
あと見たことあるの、庄の本店ぐらいだった気がする。
「スープ割りできますか?」とお願いしてみた。
とんこつラーメン屋だからダメもとだったんだけど簡単にOKしてくれて「え?とんこつスープ足してくれるの!?うれしい」と一瞬、期待するも、小さいやかんにお湯のようなものをジャーッと上から足してくれた。
な、なるほど…そうきたか。
奥まった道路的には死角となる場所。
店員さんは(アジア系の外人さんかな?)ひとり営業。
あまり沢山の店舗を渡り歩いてきたわけじゃないんだけど、哲麺はそういう傾向があるような気がする。
替玉50円が眩しい。よく「○玉まで無料」とかいう博多ラーメン店多いけど、実際、替え玉する気のないひとからすると「基本料金に入れないで最初から、そのぶん割り引いてよ」って思っちゃうから、こっちのほうが嬉しいんだよね。