ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

麺s慶@西横浜のしおらーめん

f:id:tsukemen0:20181013222030j:plain麺s慶@西横浜のしおらーめん C。

 

昨日のイツワ系からの連食。写真は麺半分(100円引き)。

塩ラーメン推しなので、連食とはいえ、あまり胃に負担なさそうだし、サクッと食べられるかなと。

 

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店に入るなり、独特の臭みがあった。古い店だからだろうか。

若干、気になったが、少し経ったら、すぐ鼻が慣れた。

どうも、お酒も好きな店主らしく、正確には「ラーメン居酒屋」みたいなところでもありそう。

あと、メニューについて尋ねると、いろいろ丁寧に説明もしてくれて、この店主さん、人が好きそうでもあった。

 

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席の位置が悪かったようで、やたらスープがライティングでテカってしまう。

ただ鶏をメインにした、あっさりスープ。

塩ラーメンとあるが、全然ショッパーというわけでもなく、むしろ、このあっさりした鶏を活かしつつ、ギリギリに塩ダレを感じる絶妙なバランス。

おじさんの顔からは想像もできないほど(失礼)丁寧で繊細なスープだ。

若い人より、弊社のような中年ほどボディブローのように褒めたくなるだろう。

「この味好きだ」と。

 

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麺もしなやかな細麺。

居酒屋の出すシメラーメンとして「これ」が出てきたら自分だったらびっくり仰天してただろうな。

今回はあらかじめ事前に予習してから行ったものの。

しかも麺半分設定があるのも「らーめん居酒屋」ならではだろう。

飲んだ後に1玉は多いし、しかも酒で荒れた胃に、このスープだ。五臓六腑に染み渡りそう。

 

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このしっとり鶏チャーシューも良く出来てる。

変に色気を出して、大きく切ってくれないほうが連食後の自分にはかえって嬉しいし、飲んだ後でも、これぐらいのほうがよい。

 

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んー1杯としても美味いのはさることながら「飲んだ後のらーめん」としては最高の選択肢ではなかろうかという感想だった。

確かに夜18時~1時までというのもうなずける。

なるほどなぁ。

きっと、この塩がフラグシップなんだろうけど、ちょっとな。一回、別のメニューにも手を出してみたいな。