ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

春水堂(ちゅんすいたん)@横浜のあさりの生姜豆乳湯麺

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春水堂(ちゅんすいたん)@横浜のあさりの生姜豆乳湯麺 C。

 

タピオカミルクティー発祥という台湾カフェ。

麺メニューがすごい充実している。おそらく、このへん日本オリジナルだろうけど。

 

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豆乳メインに、ほんのり生姜と塩というシンプルなスープ。

豆乳自体も濃厚とかそういうやつではない。

普通の、スーパーで売ってる紙パック豆乳の濃さぐらい。

 

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白すぎて具材が見えないという個人的写真苦難があったけど。

なかには干し海老、あさりが沢山。

とくに色味でもあった干し海老は噛みしめると塩分が出てくるし、スープの味のボトムアップにひと味買ってるようだった。

 

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普通の中華麺と春雨どっちにしますかといわれて「面白そうだから(普通と違うから)」という理由で春雨にしてしまったんだが、冷静に考えてみると、これでは「ラーメン」ではないなと思ったりもして。まぁいいか。

 

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付け合せにゴマダレ餃子をつけてみた。

皮が厚くて、汁が入ってない小籠包みたいなタイプ。

 

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あっさりだけど、しっかり味がある。

普通においしくて完飲してしまった。

 

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別に「ラーメン」という固定的な、時間のかかるスープ煮込みをしなくても創意工夫でふつうに美味しいなという出来栄えだった。

 

ただまぁミニ餃子つけて、ミルクティー的なものをセットでつけて、1620円というのはちょっと豪勢なランチだったな。

とはいえ失敗したくないランチとしては全然アリ。