BASSOドリルマン@池袋の特製ゼットンの中華そば
期間限定。
昨日に引き続き。
連食ではない。ちゃんと別の日に食べた(これは25日)。
「ゼットンの中華そば」。
っていうか「BASSOドリルマン」の前の店名が「ゼットン」であることを知ってるのは、もう少ないのではなかろうか。
自分も食べ歩き始めたばかりの10年以上前、グルメサイトでちょっと見かけてた程度だ。
このカウンターも最後かぁ。
なんで閉店するんですかと突撃で聞いたひとがいて、よく聞き取れなかったが「協議中」なるキーワードだけ耳にかすったので、ひょっとしたら、この店舗と不動産のあれやこれやかもしれないな、と思ったり。
そういえば閉店きまったのも急だった。
前回ゴハン切れという悲しい結果になって食べられなかったチャーシュー丼も追加。
うーん、比較対象は通常ドリルマンの中華そばとなるんだろうが、あっちを数年たべていないので最早くらべようがない。
味は、真っ直ぐな醤油あっさりテイストで、あのつけそばのつけ汁を作った店と同じとはとても思えないほど別の方向性。
いま清湯系が流行ってるけど、これも大枠ソレ系で行けそうな気がする。
自家製麺だが、パッツンではない。
むちゃくちゃ雑な言い方だが、ちょい太めのひやむぎをカタメに茹でたような感じ。
しなやかで、ツルツルすすれる麺だ。
チャーシューは一見、同じように見えたが、トロ気味のと。
ガッシリ食感の2種類ポーク構成。
「特製」にしたから、どっちかがどっちかなんだろう。
この大きさのチャーシューが計4枚ともなると、さすがに食べごたえがある。
メンマも、つけそばと違って、汁の中に浸かると、幾分やわらかさが増すのね。
味玉はトロ気味。
付け合せで頼んだチャーシュー丼。
ごはんは150g程度。七輪で炙られた香りの良いチャーシューに、タレがちょいっとかかり、ネギが乗ってくる。
下にきっちり刻みノリも入っていて、全体的な満足度が高かった。
もっと早く頼むべきだった。
腹パンになりながら完飲。
今までありがとうと共に。
最後に今まで行ったログ下に貼っとこうと。