ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

二代目 げんこつ屋@新横浜ラーメン博物館のミニげんこつラーメン

f:id:tsukemen0:20181211225521j:plain

二代目 げんこつ屋@新横浜ラーメン博物館のミニげんこつラーメン C。

 

引き続き新横浜ラーメン博物館(5回め) 

もうすでに閉店した「げんこつ屋」の味を、息子さんが続けてる模様。

 

f:id:tsukemen0:20181211225532j:plain

なんか着丼したら、写真と全然ちがうのが来たんだけど…。

全部、具がスープ内に埋もれてるな…。

 

f:id:tsukemen0:20181211225533j:plain

スープは少し豚骨の臭み?野性味あふれる風味が残っていて、これがゲンコツを使ってるということだろうか。

 

f:id:tsukemen0:20181211225525j:plain

店の目の前に、この機械がドンとあって、製麺したてを食べさせてもらえる。

 

f:id:tsukemen0:20181211225549j:plain

自家製麺は中太で、ツルツルっていける感じ。

スープの粗野さに相反して、わりとなめらかな麺だ。

 

見た目はうすそうに見えるが、ショッパー。

動物系スープと背脂と醤油がマッチする

なつかしうまいといったところ。

もっというと、ショッパさで食わせる「がんこラーメン」の下品に通じる味わいだ。

ハーフのせいか見た目は残念だったが、味の方向性は嫌いじゃない。

 

f:id:tsukemen0:20181211225600j:plain

具材も寄せて、この程度だったが、これはハーフじゃなかったり、具材を課金すればどうにかなるんだろう。

短冊チャーとコリコリ細メンマだ。

 

f:id:tsukemen0:20181211225654j:plain

最後の店は、ついでで行っただけで正直、期待していなかったが、案外きらいじゃなかった。

むしろ腰をすえて改めて食べたいと思ったかも。

 

しかしハーフ設定にしても5杯が限界だったな。。。

我ながら良く食べたものだ。。。