二代目 げんこつ屋@新横浜ラーメン博物館のミニげんこつラーメン
二代目 げんこつ屋@新横浜ラーメン博物館のミニげんこつラーメン C。
引き続き新横浜ラーメン博物館(5回め)
もうすでに閉店した「げんこつ屋」の味を、息子さんが続けてる模様。
なんか着丼したら、写真と全然ちがうのが来たんだけど…。
全部、具がスープ内に埋もれてるな…。
スープは少し豚骨の臭み?野性味あふれる風味が残っていて、これがゲンコツを使ってるということだろうか。
店の目の前に、この機械がドンとあって、製麺したてを食べさせてもらえる。
自家製麺は中太で、ツルツルっていける感じ。
スープの粗野さに相反して、わりとなめらかな麺だ。
見た目はうすそうに見えるが、ショッパー。
動物系スープと背脂と醤油がマッチする
なつかしうまいといったところ。
もっというと、ショッパさで食わせる「がんこラーメン」の下品に通じる味わいだ。
ハーフのせいか見た目は残念だったが、味の方向性は嫌いじゃない。
具材も寄せて、この程度だったが、これはハーフじゃなかったり、具材を課金すればどうにかなるんだろう。
短冊チャーとコリコリ細メンマだ。
最後の店は、ついでで行っただけで正直、期待していなかったが、案外きらいじゃなかった。
むしろ腰をすえて改めて食べたいと思ったかも。
しかしハーフ設定にしても5杯が限界だったな。。。
我ながら良く食べたものだ。。。