麺や勝治＠関内の青唐辛痛麺

麺や勝治＠関内の青唐辛痛麺 C。

写真は麺半。

なんかメニュー名が読めないんだけど「あおとうしんつうめん」でいいんだろうか。

「痛」って漢字が入ってるラーメンすごいな。

しかも、これが看板メニューっていう。

例のごとく全然予備知識なしで行ったのだが、なんと四ツ谷の「がんこラーメン」で提供していたメニューが流れ流れて、弟子がここに広めていったという流れを知る。

卓上はシンプル。

飲んだ。

想像通り、唐辛子が「痛」を演出しているのはわかったが、ベースは牛骨ラーメンなんだなと。

塩の牛骨ベースで、唐辛子分がなくても、全然おいしい。

（実際、メニューにそういうのもある）

しかし、この透明なスープに入ってる唐辛子成分ってなんだろう。オイル？ それにしては思ったより辛い。ヒーヒーいいそうになる。

これに合わせるべくは細麺。

半麺でも思ったより（量は）あった。

焦がしネギも、この繊細な牛骨スープに良くあった。

あと後半、辛い成分が抜けてきて、塩牛骨スープになってたような。

舌が麻痺しただけのせいかもだけど。

なるほどなぁ。ちょっとフックの効いたメニューだったな。

ただ自分は、唐辛子ないほうが好きかな。

次は、それのつけ麺とか食べてみたら案外、おもしろいかもしれないな。

地の牛骨スープだけでも充分、他店と張り合えるくらいレベル高いと思った。

ぜんぜん関係ないけど、今年も終わりだなぁ。