八雲＠平塚の正油バラつけ麺

八雲＠平塚の正油バラつけ麺 C-。

昨日のラオシャンからの連食。

なんか平塚ツートップだったので（弊社の検索した食べログフィルタによる）

それにしても「八雲」って名前のラーメン屋おおいよね。

一番人気がラーメンで、つけ麺は然程でもない感じだったけど、つけ気分だったので。

醤油魚介って感じだった。

浮いてるのは煮干し粉っぽい。

事前で悩まされたのは「バラ肉つけ麺」か「肩ロースつけ麺」か選ばないといけないこと。

今のラーメン屋はチャーシュー２種類構成がトレンドだけど、ここは排他仕様。

ついでにいうと「特製」系もないという。

一応「バラ」「肩ロース」２種類のせられるやつないんですか？って訊いてみたけど、そういうのはやってないと店員さん（店主の息子さん？）に言われてしまう始末。

コレクターに厳しい。

というわけで、バラ肉にすることに。

ロースターで炙られたものが提供。

っていうか店主の所作をなんとなく見ていたけど、テボ回すのと同じくらい、ロースター内の肉の様子を見ていた。大分こだわってるっぽい。

鯖節、煮干し粉メインの魚介醤油という感じで、自分的には悪い意味を込めるつもりはないんだけど、ちょっと前に流行ったような味。 

たしかに、つけ汁から察するに、ここのつけ麺はラーメンとのセパレート版って感じだ。

ツルモチヤワメの中太麺は、本来ヤワメ派の弊社も、もうちょっとカタメのほうがいいような気がする。

っていうか具材がメンマ除くと、肉しかない。

他のラーメン屋でもそうだったっけ？なんとなく単調な印象をうけた。なぜだろう。

スープ割りをお願いすると、魚介分が一気に増えて、ああ、やっぱりここはラーメンのほうが正解だったのかなぁと思うなど。

肩ロースチャーシューも気になるし。

次機会があれば塩ラーメンとか試してみたいな。