らーめんとカラアゲ あの小宮@あざみ野の醤油ガーリック カラアゲ定食+らーめん(小)
らーめんとカラアゲ あの小宮@あざみ野の醤油ガーリック カラアゲ定食+らーめん(小) D。
3月末にオープンしたばかりの「あの小宮」シリーズの新店。
小宮さんが売却して以来、TETSU及び「あの小宮」に本人は関わってなさそうなので、 どうにも食指は動かなかったのだが近かったので、訪れてみた。
「らーめんとカラアゲ」の店ということで。
券売機左上が「煮干醤油らーめん」なのでそれを頼むのは前提として。
「ちょっとカラアゲ頼みたい」とか「ラーメンとカラアゲ」を両方たのしめるメニューがあんまりない。。。
強いていえば「ラーメン」単品と「カラアゲ」単品を頼むのがいいと思うんだけど、このカラアゲ、600円もするんですよね。高杉。
300~400円台後半で頼める「小カラアゲ」とか「ラーメンとカラアゲセット(980円)」とか用意しておいてほしい。
結局ライスはいらないんだが提題のメニューに。
卓上調味料は以下の通り。接客は丁寧で、わりといい(偉そうだなオマエは)。
店内の店員さんは元気で好印象。
さきにラーメンからきた。
なかなかジンワリくる煮干し醤油だ。
ちょっと企業系の煮干しラーメンなんてと事前ナメていたのを訂正したい。
ちゃんと作ってる味だ。どっかで食べた気がするけど。
ピロピロの平打麺で、麺量は小だからか70gぐらいかな。
思い出した。この麺で。
なんか全体的に、このラーメン「七彩」に似てる。
むしろ似せようとしたんじゃないかってくらい似てる。
チャーシューは脂身多めのトロトロ。
カラアゲは揚げたてが提供される。もも肉。
さすがに揚げたてはうまい。
醤油ガーリックとのことだが、味つけ自体は控えめ。
ただ付け合せのキャベツを食べるための卓上調味料が一切ない。
まじでカラアゲとキャベツとライスだけなのか。。。
素直に店員さんに「キャベツ食べるためのマヨネーズとかソースとかドレッシングとかないんですか」と言われたら、人差し指一本分くらいのマヨネーズが小皿で来た。
いや。。。少ないでしょ。
「足りなかったらおっしゃってください」とか言われてもさ。
あなたは、この量のキャベツを、これだけのマヨネーズで食べてるのかよと。
忙しいかもしれないけどね。。。
あと炊飯ジャーから盛られたはずなのに、ごはんが乾いていた。。。
半カピカピといってもいいくらいに。なぜ。。。
4月はじめくらいに訪問して、まだオープンしたてだから、ということも多いとはいえ。
個人店じゃなくて、シフォン(資本)企業のイイオトナが複数でメニュー構成とか考えて「コレ」ならちょっとイケてないなぁって思った。
いろいろ足りてなさすぎ。
ただラーメンとカラアゲ単品はうまかった。