一豚@大和のつけ麺
一豚@大和のつけ麺 C-。
ふつうの家系かなぁって思ってたけど、前回の味噌ラーメンが思いの外、気に入って、なんとなくまた行こうかなと考えていた一豚に再訪。
たった200円で4種類のミニ丼が選べるサービスも気になってたんだ。
迷いに迷って今回はキャベ丼にした。
つけ麺も、この家系的な味注文できた。今回は全部ふつう。
家系豚骨スープのタレちょっと控えめ(だと思うけど)で、魚粉ブーストタイプだ。
ある意味よくある仕様だ。
具材もオーソドックスだが、味玉がデフォでついてくるのは嬉しい。
チャーシューは麺上にも乗っていたが、汁内にもクズチャーがINされてた。
麺はラーメンとおそらく同じ。
正直、ラーメンのセパレートタイプにして、ちょっと魚粉のせたりイジってみましたって感じのつけ麺だ。
この店、最初にラーメン食べてるから余計そう思う。
悪くはないんだけど、、、もうちょいサプライズほしかったなと思ってしまった。
ただ家系ラーメン屋として卓上が充実してるので、そのへん味変アイテムには事欠かない。
ペーストニンニクは飽きたので、フライドガーリックに今回してみたけどビミョ~ってなった。
そうこうしてたらキャベ玉丼がやってきた。
ちなみにドンって置かれたばかりの状態がコレ。
一瞬(あのさぁ…)ってなるやつ。
「キャベ玉丼」とはいいつつ、クズチャーがキャベツの下にしかれてる。
ごはんの上、また炒めたキャベツとモヤシの上にもタレがかかっているので、あっさりながら結構うまい。
あと良いなと思ったのは、家系スープがそのまんまスープ割りとしてやってくるところ。
へたすると最初のつけ汁時より濃厚に感じたかもしれない。
つけ麺として食べてるときより「うま」って思ってしまったので思わずスープ割りの「おかわり」をしてしまった。
つけ麺単体として食べると正直好みではなかったが、こういう付加価値があって、なんだかんだで、それなりに満足した食事になった。