ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

壱六家@横浜のたまり正油

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壱六家@横浜のたまり正油 C。

 
家系のお店だけど、店内では非家系ラーメンメニュー扱い。

 

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券売機のちょっと端っこにあるボタンが若干きになってた。

つけ麺とも迷ったんだけど、今回はより気になる方で。

 

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券売機には、固濃多ついてるけど、非家系ラーメン扱いなので味注文はできない。

 

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ああ、これは。

この店のデフォ。豚骨醤油ラーメンを食べてるときの醤油そのままだ。

どうもスープを通すときの、濾しザルは家系スープと兼用してるので、そこに残ってた豚骨分は皆無ではない。

改めて、醤油が全面に押し出されると、結構クセのある醤油だなと思う。

でも非家系だからといって、清湯系に寄ってるとか、そんなこと全然なくて。

醤油がより前面になったことで、味のクセありつつ、これはこれでショッパーな攻撃的な味わい。

 

 

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合わせるはカタメの細麺。

あー、ノリ的には「塩分で食わせる」がんこラーメンの感じだ。

魚介がもうちょっと効いてるといいんだけど。

でも家系でそれを求めるのは無駄だよね。

 

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で、家系ラーメン屋にはそぐわないメンマの山。

この店、メンマあったのかよ…と思わず突っ込んでしまいがち。

 

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チャーシューはもちろん既存と変わらないが。

ただ「味玉つきで700円」というのは結構オトクなメニューじゃなかろうか。

これは隠れた良メニュー。

 

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今回はネギ丼も頼んでみた。

 

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ビジュアルは写真通り。

 

f:id:tsukemen0:20190330020105j:plain塩ダレのかかった「ネギ+チャー+ノリ」といった構成。

無言でモクモクいってしまった。中毒性たかい。