ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

トマトマン@表参道のパクチートマトヌードル

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トマトマン@表参道のパクチートマトヌードル C。

 

温玉別注。

食べログだと表参道扱いだけど原宿からでも行ける。

まあこのへんは、もともと立地的な境目がよくわからないんだけど。

 

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辛さも選べるので、今回は真ん中の「チリ」にした。

 

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トマト基調の汁。

「原宿という立地らしい」オシャレな見た目というか。

 

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それだけじゃなくてスープに入ってる具材も手数(特に野菜)が多くて「ラーメン」というより「料理」としてイイなって思うところ。

あえて「チャーシューつけめん」じゃないのを頼んだんだけど、ちゃんと細かい肉も入ってた。

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ブロッコリーもあったり。

 

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パクチー好きだからパクチーつけ麺にしたんだけど、思った以上にドッサリ入ってた。

左にピクルスもついてる。

 

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麺はやわらかめ。ひやむぎとまでは言わないけど、食感的には、その一歩手前くらい。

それがトマトスープと馴染む。

トマトつけ汁は、いわゆるラーメン的なトンコツだとか鶏ガラだとかいった動物的なものを感じないけれど、トマトという食材がもともと味が濃いのと、あと辛さが程よく効いてるので、そんなにボトムの薄さは気にならない。

というか、野菜の食感と相まって、これはこれでいい。

 

辛さはチリにしても、そこまで強くは感じなかった。

辛いの好きなひとは、もう一段階あげても全然いいと思う。

弊社は味がわかるレベルでいうと、このへんまでという気がするけど。

 

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それにしてもカフェみたいな店内だな。

 

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卓上調味料の類はおいてなかった。

お酒はちょっとあった模様。

 

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まぁトマトっていう時点で「ラーメン!」っていうモード向きじゃないひとが食べる選択としては全然アリだなーっていうか、面白い一杯だった。

誘われたら、もう1、2回、味の変化を試しに食べてもいいな。

 

ここの場合、逆にラーメンラーメンしてないところが新鮮に良かった。