ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

麺屋 翔@新宿の特製つけそば

麺屋 翔@新宿の特製つけそば C-ランク。 一橙@新小岩の直伝のつけ麺。濃厚豚骨魚介。中太麺。具は、ほうれん草、白髪ネギ、メンマ、鶏肉団子。肉の甘味○。レアチャー噛み切りにくい。師匠をトレースしてるものの、比較すると、やや下がる。

麺屋 一燈@新小岩の濃厚魚介つけめん

麺屋 一燈@新小岩の濃厚魚介つけめん Bランク。 濃厚だがマイルド。食べ易い。鶏スープらしいがクセは感じず。ただ腹に重い。中太麺は自家製になり、格段向上。真空調理レアチャーはサクッといける。つみれも○。仕事が丁寧。スープ交換可。

麺や七彩@東京の味玉つけ麺

麺や七彩@東京の味玉つけ麺 C+ランク。 正統派喜多方の醤油。全粒粉麺。汁底ほぐれ豚。昔流行った喜多方でも、丁寧に出汁をとって、よい素材を使うとこんなに美味しいんだな、と再認識。ただ具が貧相。直球勝負のレベル高さに感心した。

新橋 大勝軒@新橋の油そば

大勝軒@新橋の油そば Bランク。 珍しい大勝軒の油そば。ノーマルだとCランクだが、醤油、タバスコ、マヨ、黒胡椒、魚粉などなど調味料が豊富。さらに別注トッピングを駆使すれば、無限の組み合わせで理想の醤油油そばを追い求められるだろう。

カラシビつけ麺 鬼金棒@神田の特カラシビつけ麺

カラシビつけ麺 鬼金棒@神田の特カラシビつけ麺 C+ランク。 豚骨味噌。【カラ】【シビ】は選択可、今回は両者少なめ。ちぢれ太麺。炒めモヤシのシャキ感○。「辛さに挑戦、かつ味も良い」コンセプト成功例。次あらば、もっと辛いのにしたい。

麺屋 優創@新大久保の豚骨和出汁つけ麺

麺屋 優創@新大久保の豚骨和出汁つけ麺 C-ランク。 豚骨は弱く、醤油が強い。全粒粉入り太麺は、日本そばっぽい見た目と食感。デフォぬるい。具は、チャー、焼き海苔、ほうれんそう。そしめ苦めの岩海苔の存在感○。全体的に和食感だった。

つけ麺 紅葉@国分寺の海苔味玉つけ麺

つけ麺 紅葉@国分寺の海苔味玉つけ麺 C+ランク。 異常なほど麺にこだわる店。自家製麺は、太麺、細麺、平打ち麺、変わり麺、和え麺の5種類から選択可能。写真は平打ち。豚骨魚介醤油のシャバ系。野菜も多く、腹もたれしない。麺だけならA。

なると@生田の塩つけ麺

なると@生田の塩つけ麺 Eランク。 J系。まぜそば過去参照。中太麺。野菜はモヤシだけ。豚もカタい。肝心の汁が、正直【塩辛い】。柚子も入ってるが、味が死んでいる。相当きびしいレベル。即時調整希望。 なると@生田の全部入りまぜそば - ただ麺が食べたい…

ヒノマル食堂 つけ麺なおじ@新橋の特製つけ麺

ヒノマル食堂 つけ麺なおじ@新橋の特製つけ麺 Dランク。 早朝から夜まで営業する【立ち食い】つけ麺屋。濃厚豚骨魚介。中太麺カタメ。葱多め。特製は固いチャーシューが6枚の巨大地雷。味はイマイチだが、通常麺550円なら文句なし。

多賀野@荏原中延のRAMPOW

多賀野@荏原中延のRAMPOW Bランク。 火曜限定の創作つけ麺。しじみ&ホタテ&塩。麺をシャワーで冷やす。ほのかな甘味と塩が舌を弄ぶ。淡い味わいの汁でも細麺なので良くからむ。醤油が染みた豚も良いアクセント。考えられてる。見事。 私用で午前休。ついで…

山頭火@五反田の醤油つけ麺

山頭火@五反田の醤油つけ麺 C-ランク。 山頭火で塩ではなく、あえて醤油を頼む暴挙に。飲みやすい優しい醤油スープ。中太麺。梅干が面白い。スープ割ではなく、あたたかい烏龍茶で割って飲むのが山頭火流。意外と合うものだと勉強になった。

むろや@四谷三丁目の特盛つけめん

むろや@四谷三丁目の特盛つけめん Cランク。 魚介醤油。太ちぢれ麺。スープ内の岩海苔が、大人の苦味。メンマはタケノコの柔らかい部位。やけにスープがぬるいのだけは不快。どちらかというと個性派。嫌味は感じない真面目さを感じる。

麺恋処いそじ@代々木の得つけめん

麺恋処いそじ@代々木の得つけめん Cランク。 動物魚介醤油(柚子は任意)。自家製の丸太ストレート麺。麺も具もスープも丁寧。だが薄味シャバ系スープの持ち上げが悪く、麺にからまないのが×。素は良いのに、もったいない。全体的に惜しい。

風雲児@新宿の得製つけめん

風雲児@新宿の得製つけめん Aランク。超人気店。 濃厚鶏白湯魚介。中太麺ツルシコ。汁底にゴロチャーとメンマ。少し濃すぎな感はあるものの鶏系スープの完成型のひとつと言っても過言ではない。並び長時間だが、接客も良い。大盛無料。 http:/

平太周 味庵@大崎広小路のつけ麺

平太周 味庵@大崎広小路のつけ麺 Dランク。 ギトギト背脂だが、あっさり味を売りにした環七ラーメンの店。確かにその通りだが、醤油が辛い。中細麺もラーメン流用だろう。典型的なラーメン専門店のつけ麺失敗作。久々に綺麗なハズレだった。

ラーメン長山@鶯谷の味玉魚介つけ麺

ラーメン長山@鶯谷の味玉魚介つけ麺 Cランク。 醤油と鳥白湯魚介スープ。中細麺は大盛無料。シャバ系スープ、淡麗。少し甘さが前に出過ぎ。汁量が多いので、具が埋もれ、箸で玉子を壊してしまう点は、気が利いてない。全体的には無難。

はやし@渋谷の焼き豚らーめん

はやし@渋谷の焼き豚らーめん C+ランク。 マークシティ裏で昼のみ営業。メニューには、ラーメンしかない潔さ。魚介と動物、醤油スープで粘度は小。中細麺。具、麺、汁すべて優等生という言葉しか出てこない。やや青葉に似てる。

きみはん@五反田の特製つけめん

きみはん@五反田の特製つけめん C+ランク。 TETSU@西日暮里の2ndブランド。あっさりした煮干醤油のつけ汁。梅のタレを絡めた中麺、香り良し。汁の底には、細メンマ・ワンタン・挽き肉。かき混ぜ推奨。さっぱり食べられる良麺は貴重。

もちもちの木@大久保の全部入りつけ麺

もちもちの木@大久保の全部入りつけ麺 Dランク。 醤油と魚、ゆずの上に三ツ葉。ラーメン汁というより日本の澄まし汁に近い。そして異常に熱い。もちもち中太麺。メンマは柔らかい部位を使う等、凝っているが、好みではなかった。スープ交換可。

つけ麺大王@大崎の大王つけ麺

つけ麺大王@大崎の大王つけ麺 Dランク。 普通の醤油ラーメンを、汁と麺にわけただけのやっつけ仕事。中華料理屋のつけ麺らしさ。代々木大勝軒系とも言える。【大王】になると、あんかけ乗せ。デフォ麺少な過ぎ。これで850円は酷である。

大勝軒@代々木上原のスペシャルつけ

大勝軒@代々木上原のスペシャルつけ Dランク。 もりそばの【東池袋系】。大盛ラーメンの【永福町系】。その両者の起源となった【代々木系】の大勝軒…とは言うが、実際は古い中華料理屋の出す、ぬるい鶏ガラ醤油つけ麺。細ちぢれ麺。安い。

麺処ほん田@東京の濃厚魚介豚骨 特製つけ麺(味噌)

麺処ほん田@東京の濃厚魚介豚骨 特製つけ麺(味噌) Dランク。 東京店限定。基本は前回参照。ドロドロ辛味噌が、濃すぎて塩辛い。出汁の味が解らない。レモンひとつじゃ救われない。レアチャーシューは噛み切りにくい。本店を見習って。

麺処ほん田@東十条の濃厚魚介豚骨 特製つけ麺(魚介)

麺処ほん田@東十条の濃厚魚介豚骨 特製つけ麺(魚介) C+ランク。 濃厚とあるが他店と比較して、軽めな方。噛み切りやすい中太麺。かいわれが印象的。レアチャー具合よし。和風バランス○。美味しいが土日の昼、一時間の行列に値しない。

七福神@池袋の角煮もりなま

七福神@池袋の角煮もりなま Cランク。 北口。東池袋大勝軒系としては麺、スープ共に標準。だが真価はトッピング。特に、角煮200円。この大きさ当たり。他、辛野菜も好み。安価に量も増やせる。カスタムできる大勝軒。なぜかメンマ甘い。

ラーメン二郎@池袋のぶた入りラーメン

ラーメン二郎@池袋のぶた入りラーメン Dランク。 写真は全部マシ。とかくスープが全体的にボヤッとしているのが致命的。豚も柔らかいが、スジばかり。シャキシャキ野菜と丸太ストレート麺は悪くないのだが…。直系でも満足度が低い方。

AFURI (阿夫利)@恵比寿の甘露つけ麺

AFURI (阿夫利)@恵比寿の甘露つけ麺 Dランク。 塩が主力のAFURIのつけ麺。甘め醤油。中細ちぢれ麺。炙りチャーシュー、刻み海苔など750円のCP高。味も器も、一言でいうと、ほぼ韓国冷麺。他の種類として柚子、辛露あり。

極太野菜味噌○助@新宿の特製みそらぅめん

極太野菜味噌○助@新宿の特製みそらぅめん C-ランク。 豚骨味噌。クセのない豚骨。○助@新宿三丁目の白らぁめんに味噌をいれた感じ。ちぢれ中太麺は、たぶん全粒粉いり。豚骨の割にあっさりしていて悪くないのだが、もうひとつ何かが欲しい。

らーめん文蔵@三鷹の得つけ麺

らーめん文蔵@三鷹の得つけ麺 Bランク。 商店街から外れた人気店。魚介醤油で、麺はツルシコ。蕎麦つゆに似たスープの味で食べやすい。煮込バラ肉も良くほぐれる。柔らかい雰囲気の夫婦も人気に一役あるだろう。穏やかに良い麺だった。

ラーメン凪@新宿ゴールデン街の特製煮干つけ麺

ラーメン凪@新宿ゴールデン街の特製煮干つけ麺 Cランク。 煮干醤油。中太麺。煮干ごり押しの強い個性。長ネギの切り口が大きすぎ。バラ肉は固すぎ×。しかし大雑把が、逆に良い。不思議と定期観測してしまう。店は狭く、木造。火事も怖い。