TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂@品川の節とんこつの醤油つけ麺
TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂@品川の節とんこつの醤油つけ麺 C+。
6月限定。
もう幾度となく訪れてる品川駅そなえつきの一風堂チェーン。
駅ナカにあるってのが便利すぎるんだよな。
一風堂の細麺を使ったつけ麺は好きで、前も美味いって思った(本家のほうだけど)。
ここも期待が高まる。
ファーストタッチから「あ、これこれ」って思う細さ。
でも真骨頂は、このつけ汁。券売機から発券されたチケットには「醤油つけ麺」と書かれていたが、そんなに醤油が前に出る感じじゃなくて、あくまでベースは豚骨。
「節」と書かれていたけど、安易な「魚粉ブチ込みました」系でもなく、豚骨スープを土台に醤油と節が本当にバランスよく乗っかっている。
それを麺にくぐらすと店の広告通り「甘・辛・酸」がバランスよく押し寄せてくる。
あと鼻を抜ける感じに柚?もあったと思う。
いやいや、安易な限定じゃない。これはよくできてる。
細いこともあって、麺の進みっぷりがすごい。
さらに勢いがついてしまって、こちらの限定も食したい気分。
気分じゃなくて本当に頼んでしまった。
飯の上に、オカカ(これも節だな、そういえば)が土台となって、チャーシュー1枚の上にワサビマヨ。
ワサビマヨって言ってるのは、ワサビを細切りにしたようなやつを、タルタルみたいなやつと和えた感じ。
マヨと白飯という組み合わせが嫌じゃなければ、けっこう美味いと思う。
というか、この手のラーメン屋つけあわせの、ごはんものって、結構チャーシューのせて、甘辛ダレかけただけで、白飯ごはんが多すぎて、手に余るみたいなバグが個人的にあるという所感なんだけど、これは白飯の量も含めてちょうどいい。
スープ割りするにあたり、レンゲがでかすぎるなと思ったので、小さいのくださいって言ったら「コレ」がきた。。。。
しかし従業員でもない人間が、一風堂の豚骨スープをそのまま飲めるなんて、貴重な機会だなと思う(こういう思考がラオタである)。
あ、今日は店前の写真撮り忘れた。。。