ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

臨機@西永福のつけ麺

臨機@西永福のつけ麺 Cランク。 駅前。あっさり優しい醤油、奥底に魚介。しっかり中細麺。最近あるようでない正統派。麺量、具、共にやや物足りないが、ここはこれぐらいが美味しい加減かも。商店街の暖かいラーメン屋として、質は良かった。

九州じゃんがららぁめん@原宿のまぜちゃん

九州じゃんがららぁめん@原宿のまぜちゃん Bランク。 二階の店のみ限定。麺は、ラーメンと異なる中細。辛味のあるタレと出汁、魚粉を混ぜる。ラーメンと全然、違う味。あっさりイケる。太麺に飽きた時分に、完全に大穴だった。満足。

光麺@六本木のつけ麺

光麺@六本木のつけ麺 C-ランク。 たまにはチェーン店系も。女性客の入りやすい、おしゃれな店内。中太麺とあるが、そこまで太さはなく、魅力も薄い。豚骨醤油の直球。だれが食べても不満は出ない味。逆に考えると、その調整加減が優秀かも。

つけそば麺彩房@五反田の味噌つけそば

つけそば麺彩房@五反田の味噌つけそば C+ランク。 基本は前回参照。期間限定。醤油の代わりに味噌とラー油の甘辛味噌。麺上は、単なる焼き海苔。やや安直な発想と、醤油のキレの良さの方が好みと思いつつ、これはこれで良い。 つけそば麺彩房@五反田の特製…

あびすけ@日吉のつけ麺

あびすけ@日吉のつけ麺 Dランク。 写真は小盛。大盛まで無料。全席、IHクッキングヒーターを導入して、つけ麺が冷めない対策。味は流行の濃厚豚骨魚介。極太麺。面白いが、鍋焼きうどんみたい。つけ麺か? という疑問が拭えない。味も微妙。

麺場 浜虎@横浜のつけそば

麺場 浜虎@横浜のつけそば C-ランク。 横浜駅北口。否家系の良店。鶏白湯ベースの醤油ダレ。麺はカタメ等、ゆで注文が不可。デフォ固め。大盛無料。チャーシューも鶏。マー油入り? なんつッ亭のつけ麺にも似てるが、鶏のクセが印象的。

大勝軒まるいち@新宿の炙りトロチャーシューつけ麺

大勝軒まるいち@新宿の炙りトロチャーシューつけ麺 C+ランク。 通常の大勝軒に豚骨風味を加え、甘めにし、今風に改良された汁。炙りトロは若干、固かった。豚系は他も試したが地雷かも? 新宿アルタ裏の手堅く、後悔しない麺を求めるなら。

山手らーめん@駒場東大前のゆきラーメン

山手らーめん@駒場東大前のゆきラーメン Dランク。 東大裏の東大OBが営む、東大生に愛される店。豚の背脂が、雪のようにスープに散る。麺は細麺、アルデンテのパスタみたいで美味しいが、汁に特徴がなく残念な杯。昼限定のつけ麺も試したい。

ジャンクガレッジ@東京のまぜつけ

ジャンクガレッジ@東京のまぜつけ Dランク。 東京限定メニュー。写真は全マシ。漬け汁は、黒カレー味と白豚骨の二種類。まぜそばは一品ものより味薄め調整。魚粉と辛マヨがないせいか、豪華なようで全部、中途半端な味。高いだけに満足度低。

東京駅 斑鳩@東京の海老香る旨辛まぜそば

東京駅 斑鳩@東京の海老香る旨辛まぜそば Dランク。 太さ普通の歯切れの良い麺に、ラー油を絡めた、まぜそば。濃厚つけ麺ばかり食べているせいか、淡泊すぎて味がしない。海老の香りもあまりしない。生卵を使ったら、さらに味が消えてしまった。後悔。

TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂@品川の豚骨醤油+野菜タンメン

TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂@品川の豚骨醤油+野菜タンメン Cランク。 豚骨プレーン(前回参照)に野菜。モヤシ、キャベツ、ネギ。バターで炒めた香り。歯ごたえ有。例により醤油は薄い。割高な店だが、CPは一番マシ。

TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂@品川の豚骨味噌

TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂@品川の豚骨味噌 C-ランク。 豚骨プレーン(前回参照)に味噌を入れたもの。あわい豚骨の一風堂に合わせるべく、あまり味噌は濃くない。これだけの味変更で100円加算する満足度は低いか。

TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂@品川の豚骨プレーン

TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂@品川の豚骨プレーン C-ランク。 品川駅構内にある朝7時から営業のラーメン屋。写真は、香油+玉子+魚粉を別注。味は、一風堂らしい、クセの少ない博多豚骨。朝ラーメンには良いかも。

三ツ矢堂製麺@下北沢のマル得つけ麺

三ツ矢堂製麺@下北沢のマル得つけ麺 Dランク。 お菓子用の小麦粉を使った太麺が売りのつけ麺店。モチモチ感のある強い太麺の個性に、スープが残念すぎ。豚骨醤油。浮いた油で味ボヤけ、汁底と味が分離。酸味と甘味、どちらも今ひとつ。

油そば 椿@上野の油そば つけ麺

油そば 椿@上野の油そば つけ麺 C-ランク。 奇妙な名前のメニュー。味を薄くした油そばに、魚粉等で味を少し濃いめにした中華スープを漬けて食す。油そばのままでも食べられるし、漬けても良い。どちらでも、あっさり食せる。生卵は別注。

油そば 椿@上野の油そば

油そば 椿@上野の油そば C-ランク。 椿の油そば専門店。濃厚魚介醤油ダレと麺は、つけ麺と同じ。さらに味噌も。やや混ざりにくい。魚粉が強すぎ?味は良いが、濃すぎて飽きる。量は普通でも、その為キツく感じる。インパクトを求めるなら。

つけ麺 椿@池袋の特製つけめん

つけ麺 椿@池袋の特製つけめん C+ランク。 タピオカ入りの太麺と、濃厚魚介醤油スープの人気店。わずかに酸味。アンデス産の角煮豚もなかなか。個人的には麺を汁に全て浸さず、半分ぐらい漬けて食べるのが最も美味しい食べ方。屈指の濃厚さ。

前略。まるきゅう@池袋の全部いり鶏塩つけそば

前略。まるきゅう@池袋の全部いり鶏塩つけそば C-ランク。 まるきゅうらぁめんの二号店。本店の土曜限定・鶏魚介つけそば(前回参照)が良かった為「鶏専門」を謳う此処に期待。結果NG。夜訪問ゆえか、汁が本店に比べて薄く、パンチなし。

馳走麺 狸穴@池袋の肉盛つけ蕎麦

馳走麺 狸穴@池袋の肉盛つけ蕎麦 Cランク。 そば粉を使用した麺をカタ茹でし、ラー油入り蕎麦つゆに漬けて食べる湊屋インスパイア。具は、揚げ玉・紅ショウガ・温泉卵、豚バラ肉は甘めに煮てある。つけ麺より、こっちの方が話の種になって面白い。

馳走麺 狸穴@池袋の特製つけ麺

馳走麺 狸穴@池袋の特製つけ麺 Cランク。 昼時は長時間待ちの人気店。中太麺。竹を割ったような、定型的、流行の濃厚豚骨魚介つけ麺。マニアほど並んだ時間を後悔。個人的には並ばない三田製麺所でいいと思う。味とサービスはそこまで変わらない。

麺匠ヒムロク@田無の辛化つけそば

麺匠ヒムロク@田無の辛化つけそば C+ランク。 基本は前回参照。つけそばから魚粉の代わりに唐辛子粉、ニンニクチップが入った。魚粉の魔力にとりつかれた自分には、つけそばの方が好みである。もちろん、それでも美味しい。

麺匠ヒムロク@田無のつけそば

麺匠ヒムロク@田無のつけそば Bランク。 ドリルマン@池袋で修行した人の個人店。豚骨魚介のなかでも濃くて、まろやか。魚粉のパンチ○。太麺はもちもち。全粒粉のメリットはあまり感じず。良バランス。店主ひとりの為、列待ち長時間は覚悟。

喜楽@渋谷のもやしワンタン麺

喜楽@渋谷のもやしワンタン麺 Dランク。 鶏ガラスープの醤油味。意外にも中太麺。もやしシャキシャキ。ワンタンは半分、崩れてるが良い。鶏ガラみたいに痩せた、お爺さんが作る王道の古きよき味。ラーメンって本来こういうもんだよな。