TOKYO UNDERGROUND RAMEN 頑者＠池袋の特製つけ麺 C-ランク。 汁は頑者ゆずりの濃厚豚骨魚介醤油。ただ、やや魚介強めな気が。麺は強めに見えて、歯で噛み切りやすい。面白い麺だが、旨いとは思わず。汁がぬるい

はらっぱ@生田の醤油つけ麺（太麺） Dランク。 餃子はサービス。汁はさっぱり醤油で、出汁がイマイチ効いてない。麺はモチモチで歯応えありだが、弱めの汁に負けている。どうにかなりそうで、どうにもならなそうな麺だった。

田むら@生田のつけ麺 Dランク。 街中の小さなラーメン屋。ベースは塩。動物性の強い汁は、嫌味じゃない程度に塩辛。麺上に、岩海苔、炙りチャー。麺はブツブツボソボソ。塩つけ麺としてバランスは悪くないが、まとまり方が小さい。

つけ麺 道@亀有の特製つけ麺 Cランク。 一時間並びの行列店。極太麺もっちり。汁は濃厚豚骨魚介。粘度高く、腹に重いが、粉っぽくなく、しっとりと上品。ただ行列が長すぎるわりには、この味は、そこまで特別ではない。近場で暇な人なら。

博多風龍MAX@池袋の冷やしざるらーめん Eランク。 夏季限定。麺は細く、平ちぢれ、カタメ。器もきっかり冷えて夏っぽい。だが汁が、単なる冷やし中華のタレ。濃くてカラく、化調が舌にシビれる。具もネギとゴマだけ！500円でも酷い。

ラーメン二郎@湘南藤沢の汁なし C-ランク。 関内の汁なしに似てると聞き訪問。写真はヤサイカラメ。ニラキムチは別注。上にフライドオニオン。麺は、平打ちで関内似だが、スープが澄んでいて、全然似てない。店内広く、キレイ、のどか。

ラーメン二郎@府中のざるらーめん Dランク。 写真は麺半分、全部マシ。特徴は二郎最高の極太麺。もはや堅いうどん。蓮爾@登戸にも似てる。ヤサイはシャキ。ただスープが生ぬるく、アブラのせいもあり、カネシがハッキリしない。もやついた味。

ラーメン二郎@桜台の小ラーメン豚入り Cランク。 写真は全部マシ。麺と汁は自分の知っている本店に近い味。ヤサイはキャベツ比率多く○。豚はとろみのある２枚と固いのが３つ。生卵を頼んでスキヤキも可能。隙がない、レベルの高い二郎。

ラーメン二郎@環七新代田のチャーシュー麺 Eランク。 写真はカラメ。非乳化スッキリを超えて、醤油だけなスープ。基本薄目、二郎的な濁りなし。麺は丸太ストレート。豚は脂身なく味も染みてない。単なる醤油ラーメン。完全に、合わなかった。

ラーメン二郎@亀戸のぶた入り小ラーメン C-ランク。 写真は全部マシ。ヤサイも麺も、直系では少なめ。豚は厚切りが何枚も。麺は中細で縮れ。特徴は非乳化、甘めスッキリな汁、アブラも背脂。なんだか二郎と環七ラーメンの間のような感じ。

神のしずく@新宿の海のしずくの塩つけ麺 C-ランク。 竹虎（110709）の姉妹店。脂っこい融解しかけた豚の浮かんだスープに塩ダレ。意外としつこくなく、主張しすぎず、麺の味がよくわかる汁。肝心なことに固い直麺が予想外に美味くない。