ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

地雷原@中野のつけソバ

地雷原@中野のつけソバ C+ランク。 濃口醤油のキレの良さが前面、鶏と魚介クセのある出汁が隠れる。全粒粉いりの中細麺もプツリと噛み切れ、心地よい。支那そばやにも似てるが、我流で昇華した感でシンプルに美味しい麺。やや割高だが許せる。

山盛山@池袋のらーめん

山盛山@池袋のらーめん C+ランク。 「ヤサイおかわり無料」のJ系。だが醤油が強い二郎と異なり、甘めの豚骨醤油で、ジャンクガレッジ似。ちぢれ太麺。ヤサイは、95%モヤシ。豚は薄いが、味が染みて柔らかい。ネタ店という前印象を反省。

ねじ式@幡ヶ谷の生玉まぜそば

ねじ式@幡ヶ谷の生玉まぜそば Bランク。 商店街内の黒いシックな店。豚骨と淡麗醤油。極太麺。具は、モヤシ、挽き肉ほか。別注のガーリックバターは強く推奨。シンプルな素材で、まとまった。淡白においしい。背脂がなんと甘美な味か。合格。

東池袋 大勝軒@東池袋の野菜もりなま

東池袋 大勝軒@東池袋の野菜もりなま Cランク。 東池袋系大勝軒の本店。とはいえ、山岸店主は引退したうえに店も移転した為、形骸化した本店。ほかの大勝軒と比べると、若干バランスは良い…気がする。遠い店を狙って訪問する価値は微妙。

煮干鰮らーめん 圓@八王子の昔ながらのらーめん

煮干鰮らーめん 圓@八王子の昔ながらのらーめん Dランク。 煮干鰮ラーメンは、前回参照。これも名前の通りだが、魚の風味はある。伊藤@赤羽、凪@西新宿を経験していると、インパクト不足を感じてしまう。ある意味、出会い方が悪かった。 煮干鰮らーめん 圓@…

煮干鰮らーめん 圓@八王子の煮干鰮らーめん

煮干鰮らーめん 圓@八王子の煮干鰮らーめん Dランク。 名前の通り、煮干と鰮の出汁。醤油は薄く、麺が透き通って見える。ちぢれ細麺。魚の香りがなければ、単なる昔ながらの醤油ラーメン。とはいえ、具、麺、汁すべてレベル高。王道好きなら。

らーめん・つけ麺 我家@池袋の得製つけめん

らーめん・つけ麺 我家@池袋の得製つけめん C+ランク。 初老の夫婦の店。写真は中盛。豚骨魚介醤油シャバ系。たっぷりの刻み白ネギで汁を持ち上げる。汁底に刻み豚。具の量が多い。大盛まで無料。ライス一膳無料。サービス満点で+オマケ。

大勝軒@江戸川橋のばそかりー

大勝軒@江戸川橋のばそかりー Cランク。 ネパールのカレー職人が作ったというカレー。辛さ控えめ、後からくる。汁内にウィンナー。カクテキが良脇役。大勝軒らしくない、しっかりとしたカタメの麺が美味しい。チープだが、550円は満足。

大勝軒@江戸川橋のたれそば

大勝軒@江戸川橋のたれそば Cランク。 新橋とは異なる大勝軒の汁なし。甘い粘度のある醤油ダレ。みたらしだんご調とも言えるか。自家製麺も小麦の味がして良い。だが麺量の多さに反して、具が切ない。安い(600円)ので別注も有だろう。

そばはうす不如帰@幡ヶ谷の煮豚つけそば

そばはうす不如帰@幡ヶ谷の煮豚つけそば Bランク。 蛤を出汁に使った珍しい醤油つけ麺。ほんのりとした貝の味と、エッジの効いた醤油が心地よい。全粒粉の中太麺も舌内でほどける。煮豚も柔らかくて○。弱点は立地、味玉が半熟ではない、割高。

七人の侍@池袋の特つけそば

七人の侍@池袋の特つけそば Cランク。 東池袋系の醤油。やや酸味がある。トロトロの煮豚は別皿。自家製?の乱切り中太麺は歯触りを楽しめる。駅から遠く、再訪したいかというと普通な印象。麺量750gまで無料は、学生を魅了しそう。

ラーメン二郎@神田神保町の小豚

ラーメン二郎@神田神保町の小豚 Cランク。 写真コールはニンニク以外。微乳化な汁、やや細めカタメな麺。関内店に近いか。超行列の人気と聞き期待したが、そうなる理由や違い解らず。本店とほぼ同じ盛り。立地上、学生が多いから並ぶのかも。

ラーメン二郎@新宿小滝橋通り

ラーメン二郎@新宿小滝橋通り Eランク。 コールは注文と同時。写真は全部マシ。太ストレート麺はデフォやわすぎ。汁は非乳化、というより醤油の味だけでカラい。豚は悲しくなるほど薄開。そもそも盛りが普通。腹は満たされたが、心は敗北した。

ラーメン二郎@高田馬場のラーメン

ラーメン二郎@高田馬場のラーメン C-ランク。 昼のみ営業かつ日・祝休みの高難易度。非乳化の醤油すっきりスープ、ほぐれスジ豚。平打ち直麺は、まぁまぁ。基本、なんだか【肉じゃがの汁】で食べてるみたい。思ってた二郎と違う。個性的。

ラーメン二郎@大宮の豚増しラーメン

ラーメン二郎@大宮の豚増しラーメン Cランク。 写真は全部マシ。汁は微乳化、平ちぢれ麺。箸を入れただけで汁がこぼれる程の盛り。豚も100円増しとは思えない程、多い。サービス満点。味は、今まで訪問した直系では一番、本店に近い印象。

麺屋武蔵 武骨外伝@渋谷の外伝つけそば

麺屋武蔵 武骨外伝@渋谷の外伝つけそば C-ランク。 井の頭線改札そば。麺屋武蔵ゆずり、醤油さっぱりの汁。汁底にほぐれ豚。モチモチ食感の麺。麺上は温泉卵と、甘ダレ角煮豚。この甘い豚が全体を支配する為、個々の店への評価を左右しそう。

屯ちん@新宿のつけ麺

屯ちん@新宿のつけ麺 Dランク。 東京豚骨と銘打った店。豚骨醤油のうち、醤油強め、少し甘め。麺は、ラーメンと同じ?典型的な「ラーメンの汁と麺を分けただけ」な印象。大盛無料だが、もともと多くない。ここはラーメンの方が満足しそう。

由丸@品川の濃厚豚骨魚介つけ麺

由丸@品川の濃厚豚骨魚介つけ麺 C-ランク。 ラーメンは過去参照(110201)。麺は固めで、ラーメンのより太め。汁は、さほど濃厚ではない。ベースが柔らかい味の豚骨なので、インパクト重要な、このジャンルに由丸は向いてないと感じた。

ひるがおEX@品川の塩つけ麺

ひるがおEX@品川の塩つけ麺 Cランク。 味玉、青さのりは別注。東京店と微妙に違うEX。平打ち麺から中細麺へ。汁は、やや粘度が発生した気配。淡麗さが減ったが、それでも優秀な塩は健在。ただ、ここはラーメンの方が美味しい。解っていた。

麺匠 竹虎@新宿の裏竹虎つけ麺

麺匠 竹虎@新宿の裏竹虎つけ麺 C+ランク。 歌舞伎町ど真ん中。豚骨魚介醤油。粘度なく、背脂あり、くどさ有。少し甘め、ラー油の辛味。ちぢれ極太麺。具は、軽く炒めたメンマと角煮豚。営業時間が長く、個室・酒も。もう少し評価されて良い。

銀笹@新橋の味玉塩つけ麺

銀笹@新橋の味玉塩つけ麺 C+ランク。 駅遠い町外れ。日本料理で修行した店主の落ち着いた店内。中細麺。汁底に鯛つみれ。食感よし。残念ながら若干、つけ汁の塩濃く、ラーメンならBかも。別注の鯛めしは強く推奨。つけ汁に漬け、茶漬け風に。

京鰹節つけ麺 愛宕@新橋のTSUKEATAGO

京鰹節つけ麺 愛宕@新橋のTSUKEATAGO C-ランク。 飲み屋街の外れ。昼【京鰹と鶏】。夜【京鰹と豚】。全粒粉麺は、ブツブツ触感、風味があり○。だが汁が不快な程、しょっぱい。具も少なく割高感。麺の写真を撮り忘れて店前にて。

活力屋@秋葉原のつけめん味玉

活力屋@秋葉原のつけめん味玉 Dランク。 醤油。中太麺。汁の味に個性がない。普通すぎる汁の味。さらに麺が固すぎ×。ただし豚バラほぐれは概ね○。有名な卵を使用したという、味玉は素材の味に満ち溢れ、今までで最高。具だけは良かった。

達翁@新宿の味玉つけ麺

達翁@新宿の味玉つけ麺 Dランク。 ヨドバシ近。豚骨醤油。中細麺というか、パスタっぽい。麺は好きな方だが、汁が甘い。甘酸っぱいを越えて、食べづらい。魚粉、ニンニクなどの調味料は充実していても、つらい。600gまで麺無料は凄い。

六厘舎TOKYO@東京の朝つけ定食

六厘舎TOKYO@東京の朝つけ定食 Bランク。 朝限定。基本は前回参照。若干あっさりさせた、つけ汁と、少なめの麺。とはいえ具は万全。さらに、ご飯はセルフ。生卵、納豆、カレー食べ放題。都内に存在する【絶対に食べ過ぎる魔法】のひとつ。 六厘舎TOKYO@東京…

六厘舎TOKYO@東京のつけめん

六厘舎TOKYO@東京のつけめん Bランク。 大勝軒に続くつけめんの流行・濃厚豚骨魚介ブームを作った六厘舎の支店。パワフル極太麺なのに食べ易く、美味い。なんだかんだの安定店。豚も柔らかくて○。麺は、昔の大崎時代の方が良かった。

ふくもり@桶川の塩らーめん

ふくもり@桶川の塩らーめん Cランク。 つけ麺は前回参照。直球だが、優しい塩。細麺はウェーブがかかり、スープと絡む。白ゴマとキクラゲがアクセント。このスープで黒つけ麺を食べたかった。 ふくもり@桶川の限定とろとろぶつぎりちゃーしゅー黒つけ麺 - た…

ふくもり@桶川の限定とろとろぶつぎりちゃーしゅー黒つけ麺

ふくもり@桶川の限定とろとろぶつぎりちゃーしゅー黒つけ麺 Cランク。 豚骨醤油。「麺が黒い店がある」と言われ訪問。麺に味は期待ほどなく、チュルッとした弾力。優しいスープ、ゴマがアクセント。豚は名前に偽りなし。下手な二郎より好き。