ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

麺や百日紅@新宿三丁目の二段味変味噌つけ麺

麺や百日紅@新宿三丁目の二段味変味噌つけ麺 Dランク。 基本は前回参照。麺上の肉味噌で一段階、小皿の焦がし味噌で二段階の味変化を楽しむ…らしい。元々つけ汁が味噌ではない通常のまま。味変化させる時期もいまいち読めない。楽しめず。

麺や百日紅@新宿三丁目の濃厚つけ麺

麺や百日紅@新宿三丁目の濃厚つけ麺 Cランク。 流行の粘土強めの濃厚豚骨魚介。流行と比べて、若干まろやかな味。店が綺麗。ありきたりで今回、特に書く事がない。写真は並盛、大盛まで無料。

麺処 井の庄@石神井公園の辛辛魚つけ麺

麺処 井の庄@石神井公園の辛辛魚つけ麺 Bランク。 辛さ控えめ写真。思い切り濃い豚骨醤油と、思い切り濃い魚介に、魚粉が目一杯乗った、なにもかもが強すぎる味が、奇跡的な整合性をとれた力技な麺。中太麺。汁底ゴロチャー。胃弱の方は注意。旨し。

ラーメン二郎@環七一之江の汁なし小豚

ラーメン二郎@環七一之江の汁なし小豚 Cランク。 写真は全マシ。スープは割と多く、カラメでもあまり濃くない。アブラは固まり大。野菜クタ。豚はトロとパサ両方。麺は柔らか。二郎としては全体ライト寄りだが、二郎らしい汁なし。文句なし。

ajito@大井町のつけ麺ロッソ

ajito@大井町のつけ麺ロッソ Cランク。 トマトつけ麺。駅から遠く、小さなバーの様な店内。麺上はパルメザンチーズ、バジルペースト。本格的すぎ故に、つけ麺というより、トマトソースのパスタに近い。なるほど。〆リゾット割可(有料)。

インフィニ@戸越公園の特製まぜそば

インフィニ@戸越公園の特製まぜそば C−ランク。 修行元「ジャンクガレッジ」。小さな店内サッカー色。写真の通り基本は継承だが、JGに感じた暴君的魔力がない。独自の牛骨出汁ほかアレンジに不満。味おとなしく似て非なる物。有料で飯割可。

ラーメン二郎@品川の小ブタ

ラーメン二郎@品川の小ブタ(ヤサイカラメ) Cランク。 通称シナジ。特徴は細ストレート麺。コシはないが食べ易い。量多い為、麺伸び対策の天地返し推奨。この日の豚は少し塩辛。ハズレ。店主、顔は怖いが意外と細かい注文に応えてくれる。

やすべえ@下北沢の味噌つけ麺

やすべえ@下北沢の味噌つけ麺 Dランク。 基本は前回と同じ。甘辛味噌。チャーシューの代わりに挽き肉。味噌独特の重みはない。醤油に飽きた人用の選択肢として用意されただけな印象。辛味推奨。特製の水餃子は微妙。

やすべえ@下北沢の醤油つけ麺

やすべえ@下北沢の醤油つけ麺 C−ランク。 甘い醤油汁、中太麺、大盛まで同料金が特徴。魚粉、生タマネギ席上にあるのが良。個性度より万人への食べ易さを目指している様な資本。以前より醤油が弱まり、甘さが前に出てきたと思うのは気のせい?

トナリ@東京丸の内のタンつけ

トナリ@東京丸の内のタンつけ C-ランク。 唐揚げ別注。配膳前ショウガの有無の問。開化楼の極太麺を使った長崎ちゃんぽんといった感想。六厘舎の名には過剰期待しない方が良い。スープ割なし。正直タンカラライスの方が推奨。酒メニュー有。

ジャンクガレッジ@東大宮の特製まぜそば

ジャンクガレッジ@東大宮の特製まぜそば Bランク。 豚骨醤油だれに絡む極太ちぢれ麺。J系コール有。卵黄、七味、黒胡椒は多め。辛マヨ追加注文可。ベビースターのサクサク感○。巻チャー○。混ぜて食らうジャンク好感。学割有(コスプレ可)。

麺屋ごとう@池袋の特製もりそば

麺屋ごとう@池袋の特製もりそば Cランク。 古株。修行元の東池袋大勝軒に魚の風味を強く足した印象。屋号を変える程のオリジナル色が有るか疑問(同駅に本店があったから?)。大勝軒は好きだけど、いつもより少しだけ気分を変えたい方へ。

朧月@銀座の特製つけ麺

朧月@銀座の特製つけ麺 Cランク。 濃厚豚骨魚介。汁上に鰹餡。とろみ濁汁底にバラ豚、メンマ。小料理屋風の店内に主人1人。並び少人数でも長時間待ち要覚悟。流行定番の味、高レベル。人に勧めやすく、銀座では貴重な店。スープ割みつば付。

豚とこむぎ@五反田の小ラーメン

豚とこむぎ@五反田の小ラーメン Dランク。 J系ではなく「らーめん大」系。カウンターに醤油ボトルがある点は全く同じ。クタ野菜、パサ豚なども大のまま。ただ醤油すっきりで、より食べ易いのは良い。「大」から離れて欲しかった。

蓮爾@登戸のたまつけ麺

蓮爾@登戸のたまつけ麺 Cランク。 J系。偶に気分が落ちた時、ここに行く。この堅い極太凶暴麺を食べていると、どうでもよくなるからだ。店は汚く店員も無愛想。ひどい店。でも笑える。何故かまた行きたくなる。世の中には、こういう麺もある。

The Outsiders@大崎のぽん酢M

The Outsiders@大崎のぽん酢M Eランク。 二郎インスパイア。太麺ポキポキ。ぽん酢鍋風あっさり。野菜モヤシ8、キャベツ2。豚一個、塩強い。前店「凛」違い不明。量が多い割には浅い味付、後半苦行。拭き紙なし。店員の愛想×。

味噌麺処 花道@野方の味噌つけ麺

味噌麺処 花道@野方の味噌つけ麺 B-ランク。 合わせ味噌。濃い味噌汁の様なスープに、もちもち太麺を絡ませて食べる。野菜はモヤシとニラ(大盛無料)。半生シャキシャキ。豚は少ないがホロホロ。高安定。この味噌、おそらく誰も裏切らない。

らーめん大@五反田の油そば

らーめん大@五反田の油そば Dランク。 有名な二郎インスパイア。卵黄と味玉が同居している節操のなさ、逆に壮観。味は、二郎より醤油さっぱり。野菜ほぼモヤシ、クタ気味。豚は堅く、二郎系としてはおおいに不満。いまいちピンと来ず、残念。

麺処growth@池袋のつけ麺

麺処growth@池袋のつけ麺 C+ランク。 話題の新店。濃厚とろとろスープ。味は独特。一体感不足は魚粉で解消。太麺よし。味玉もう少し半熟が好み。爽やか現役プロボクサー店主は丁寧。未完成な点も応援したくなるアットホームな一杯。

ラーメンゼロ@目黒のつけ麺

ラーメンゼロ@目黒のつけ麺 C+ランク。 塩ダレのみ(ラーメンは調味料ゼロ)。薄味と思いきやシッカリ。土台の出汁が良。麺も旨い。が、味にもうひとつ個性を。悪くないレベル。店のコンセプトを理解し、駅から遠いのを我慢できる方に。

つけそば麺彩房@五反田の特製つけそば

つけそば麺彩房@五反田の特製つけそば Bランク。 流行りの豚骨魚介だが、麺とスープが喧嘩せず、調和してる。製麺所直営だから? 麺の喉ごし良、かつ大盛無料。「仕事帰りに食った麺が、なんか意外と旨かった」そんな店。唯一の弱点は具。

瞠@恵比寿の油そば

瞠@恵比寿の油そば Cランク。 昨日のABURASSOで思い出し再食。やはり盛りつけ似てる。ラー油強い味つけも。だが、こちら麺少し細く、味濃いめ。黒メンマ、玉ねぎ辛味薄。昨日より小ぶりな一杯。味の方向性は同じ。後は好みの問題。

BASSOドリルマン@池袋の特製ABURASSO

BASSOドリルマン@池袋の特製ABURASSO Cランク。 薄味醤油とラー油が絡んだ、極太麺はプリプリ食感。「焼きうどん」連想。汁ほぼなし。全体マイルドな味を、生タマネギのツンとした辛みと歯ごたえが締めてくれる。スープ割可。

小麦と肉 桃の木@新宿御苑前のつけ麺 昆布醤油味

小麦と肉 桃の木@新宿御苑前のつけ麺 昆布醤油味(麺半分の味玉付) C。 一言感想「関東風きつねうどん豚バラ肉入り(平打ち麺)」。拉麺ぽさ薄。これはこれでたまには。店員は全員若い女性。接客および店内掃除よく、気持ち良い食事可。

づゅる麺 池田@目黒の塩つけ麺

づゅる麺 池田@目黒の塩つけ麺 Cランク。 鶏ガラ魚介塩。醤油との比較。スープは味柔らかになりバランスupしたが、平打ち麺変更により、店の売りである「づゅる感」が醤油より楽しめず、一長一短。麺上の生レモン疑惑だが、気配りに好感触。

づゅる麺 池田@目黒の味玉チャーシューつけ麺

づゅる麺 池田@目黒の味玉チャーシューつけ麺 Cランク。 鶏ガラ魚介醤油。とろみ弱の無化調スープは若干、尖り気味。特に塩強し。堅くはないが、しっかりとした太麺が口におさまるまで暴れる様、まさに「づゅる麺」。キャベツの貢献度○。

日の出らーめん@田町の剛つけ麺

日の出らーめん@田町の剛つけ麺 D-ランク。 ドロドロ濃厚魚介。うどん並の太麺に、特別不味くないが個性もない、ただ濃いだけのスープが負けている。濃厚で無個性は論外。営業時間の長さと大盛無料が店の売り。味にあらず。

由丸@品川の黒ラーメン

由丸@品川の黒ラーメン Cランク。 個性は弱いが、優等生な博多麺。お腹に優しく、丁寧な味。好感触。あまり期待してなかっただけに嬉しい。価格も一風堂より幾分安価。かの店いかにボッタか解る。ただ優しい味すぎ故にリピート魔力も弱い。