ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

びぎ屋@学芸大学のスッキリ肉煮干しらーめん

びぎ屋@学芸大学のスッキリ肉煮干しらーめん C。 期間限定。煮干が相当ソリッドに効いてくる。その為か、醤油は調整ぐらいの控えめ。ユズがスッキリ役かな。豚は炙って、脂がトロリと。地味にそぼろっぽいのもあり、肉肉しい。意外と食べ応えあった。 他店な…

愚直@中板橋のつけ麺

愚直@中板橋のつけ麺 C-。 味玉は別注。ベースはラーメンのスープで、魚介をプラスしたもの。上の桜エビが結構、風味が強い。太縮れ麺はゴムっぽく開花楼とかが作りそうなやつ(確か違う)、ワシワシ食べられる。スープが好きなら、こっちもアリ。 いま看板…

愚直@中板橋のとんこつラーメン

愚直@中板橋のとんこつラーメン C-。 匂いが強いわけではないが、食べると豚骨臭さが少し。昔の博多豚骨ラーメンから、一歩二歩と手を加えて、上質にした感じ。ただ、それ以外、有名たる個性、または変化球めいたもの個人的には感じなかった。

麺処さとう@本蓮沼の濃厚魚介豚骨つけ麺

麺処さとう@本蓮沼の濃厚魚介豚骨つけ麺 C+。 わりと、あっさり目の魚介豚骨。非粘度。かなり食べやすい。麺も、昨今のつけ麺としては細めなほうで、小もっちり。飛び立てたインパクトはないが、毎日でもいいぐらいの安定感。初期のほん田似? これは僕の完…

麺処さとう@本蓮沼の豊漁鶏だし醤油ラーメン

麺処さとう@本蓮沼の豊漁鶏だし醤油ラーメン C。 ほん田出身。鶏は少々フワッとした感じで伝わり、香味油の香ばしさと、ネギの食感がグッド。自家製麺は細めのストレート、カタメで歯応え良し。出身店から継承しつつも、独自進化もしてる。

ろく月@浅草橋の豚白湯らぁめん

ろく月@浅草橋の豚白湯らぁめん C+。 名前の通り、ただの豚骨ではなく、鶏白湯にも似た独特のクセ有。それを個性として収めてる点はすごい。臭みなく、クリーミー、上品。腹には重い。三河屋の細スト麺、らあめん元ゆずり。小ヤワ。豚は意外と厚め。 豚白湯…

らあめん 元@蓮根の塩らあめん

らあめん 元@蓮根の塩らあめん C。 旨味あるスープが主体で、塩ダレは補佐。淡くも、濃厚でもなく、見た目通りの雑味のないキレイさ。極細スト麺は、素麺に歯応え+のよう。タケノコの素朴な風味も印象的。なんだか懐石料理の一品みたい。 すごい有名店だけ…

ガンコンヌードル@駒込の醤油ラーメン

ガンコンヌードル@駒込の醤油ラーメン C。 かなで@府中の出身。カエシがやや前で、スープが支えるテイスト。どことなく昔ながらの味だが、正確には「ネオクラシック」なのだそう。確かに昔のようで昔じゃない。近くにあったら欲しい味。 ぶっちゃけ、かなで…

四川麺条香気@学芸大学の黒胡麻担々つけ麺

四川麺条香気@学芸大学の黒胡麻担々つけ麺 C+。 基本的には前回あげた坦々つけ麺+黒胡麻。ぬるいと思った麺は、どうも釜揚げだからのようだ。水餃子は可もなく不可もなく。ランチタイムのライス無料(おかわり可)。

四川麺条香気@学芸大学の塩ラーメン

四川麺条香気@学芸大学の塩ラーメン C-。 鶏清湯スープ。主力の坦々麺のためか、そこまで主張しない薄めさ。とはいえ、ほんのり塩で麺の味も伝わりやすく、あっさりいける。 坦々つけ麺の感想 四川麺条香気@学芸大学の担担つけ麺 - ただ麺が食べたいだけなん…

ちゃんぽん亭総本家@学芸大学の肉そば

ちゃんぽん亭総本家@学芸大学の肉そば D。 二代目考案のイチオシとあったので。スープと麺は基本ちゃんぽんと同じで、野菜が豚バラ肉に置き換わっただけのように思えた。あっさり目のメニューなので、ごはんのオカズ化もできず、なんとも中途半端。

ちゃんぽん亭総本家@学芸大学の近江ちゃんぽん

ちゃんぽん亭総本家@学芸大学の近江ちゃんぽん C。 写真は野菜小盛り。スープ見た目は薄いが、海草系の旨味がキッチリ。野菜、細縮れ麺との相性も良い。量が少ないので、サイドメニューに手を出させるあたり、チェーンとしても上手?

樹家@新宿のラーメン(小盛)

樹家@新宿のラーメン(小盛) C-。 家系。味注文はマックス。麺量70g。大きな系統でいえば、武道家っぽく、あの店の3分の1にも満たないが、ゴリゴリ豚骨の粉が。油は多めにしたら多すぎた。家系標準の太麺だが短め。ライス一杯無料。 ここhachiだった場所だ…

東京いまむら@新馬場の雲呑麺

東京いまむら@新馬場の雲呑麺 D。 醤油、鶏・昆布主体のスープは基本薄めで、素材(具)が主役タイプ。細縮れ麺は生煮え疑惑なほどコナ感を出すのに対し、ワンタンは持っただけで崩れる。肉、半玉は薫製か独特の香り。強気の950円。 クセの強い店主さんと聞…

らぁめん小池@上北沢の特製鶏白湯煮干しラーメン(濃厚)

らぁめん小池@上北沢の特製鶏白湯煮干しラーメン(濃厚) C。 煮干しビターなスープ、鶏は煮干しの味を丸める感じで、そんなに主張しない。既存の煮干し有名店に肩を並べる攻撃性を保ちながらも、食べやすさも共存。「特製」で団子+、肉+、味玉。 なに食べ…

らぁめん小池@上北沢の煮干しラーメン(淡麗)

らぁめん小池@上北沢の煮干しラーメン(淡麗) C。 麺・具については前回記した醤油(淡麗)と同じ。スープの、例の甘い丸みも同様だが、これは煮干から出る塩分+ほんのり醤油かな、という印象。

らぁめん小池@上北沢の醤油ラーメン(淡麗)

らぁめん小池@上北沢の醤油ラーメン(淡麗) C+。 砂糖ではない丸み(みりん系?)をベースに柔らかく醤油が包むイメージ。キレっていうより、ふんわり。村上朝日の細麺パッツン。良いコントラスト。鶏団子は生姜入りで爽やかに仕上がってる。

はないち@練馬のしおつけめん(太麺)

はないち@練馬のしおつけめん(太麺) C。 サラリとした鶏白湯の塩。ボトムに牡蠣を使ってるらしく、飲むと独特の牡蠣風味が良い。時折くるノリもアクセント。ちょっと褐色な太麺はモチモチヤワめ。汁内に炙りチャーが入ってる。丁寧な味だった。 https:// …

尾道のりこ家@学芸大学の中華そば

尾道のりこ家@学芸大学の中華そば C+。 居酒屋の出す尾道ラーメン。醤油スープのほんのりした旨味に、背脂・白ゴマ・磯海苔が良アシスト。中細スト麺との相性◯。炙りチャーは香りはないが、脂が乗ってる。全体的にあっさり寄りだが、パンチもある。 なんだ、…

いがみそ(仮)@白楽のみそ小豚つけ麺

いがみそ(仮)@白楽のみそ小豚つけ麺 C+。 J系。写真は麺少なめ。ニンニクアブラ、ちょっとトウガラシ、みそ玉。基本的には、豚星。時代の味噌のブラッシュアップ版。 基本的には豚星。の味噌と塩やってるなって感じです。汁も、麺も、だいたい同じっていう…

ラーメン 厳哲@早稲田の醤油ラーメン

ラーメン 厳哲@早稲田の醤油ラーメン C。 醤油のコクではなく、ジンワリきまった和出汁で淡い味を楽しむタイプ。麺は細いが、ゴムのように伸びる感じ。この主張がスープと合う。煮込みチャーが、とても大きくて、柔らかい。見た目通りの繊細な味。 塩で評価…

野郎ラーメン@新宿の台湾つけめん

野郎ラーメン@新宿の台湾つけめん C-。 期間限定。チャーシュー&味玉別注。野郎ラーメンのスープを土台に、台湾ラーメンを作り、その汁と麺のセパレート版といったところ。別支店で野郎つけ麺たべたときより、つけ汁が薄く感じた。辛さは控えめ。 なんとな…

なな蓮@日本橋の濃い出汁つけそば

なな蓮@日本橋の濃い出汁つけそば B。 写真は特製。まぎれもないBASSOの遺伝子を感じる一杯。ドリルマンと比べると気持ちマイルド化してるかなと思うが、系統や味の方向性は同じ。うどんのような太麺モチモチで小ヤワも丁度いい。良かった! https:// 正直、…

なな蓮@日本橋の支那そば

なな蓮@日本橋の支那そば C。 ドリルマン出身。魚介中心の和出汁スープは、そのまま飲むとジンワリ醤油が染み渡り、麺を食べると、麺が主役になり、やや引っ込む奥ゆかしさ。自家製麺の平打ちで、支那そばとしては太めな、麺が美味しい。無化調。

麺屋 睡蓮@御茶ノ水のつけ麺

麺屋 睡蓮@御茶ノ水のつけ麺 C+。 豚骨魚介。非粘度で、かなりライト寄り。甘辛さ先行で食べさせる感じだが、全体的にベタつかず、あっさりしたつけ汁。細切りネギがアクセント。菅野製麺、つけ麺としては細めなのも含め、箸が進みやすい。 http 丁寧に一杯…

田中商店@六町のねぎらーめん

田中商店@六町のねぎらーめん C。 本格的ド博多豚骨。バリカタで頼み、コナを楽しむ。本店限定の赤オニは程よい辛さとひき肉の旨味が籠る、ラーメンの良変化を促した。 夜中の1時過ぎにきたのに、ここだけめっちゃ人はいってたぞ。夜の帝王かよと(笑)赤オ…

つけめん さなだ@三郷の特製つけめん

つけめん さなだ@三郷の特製つけめん C+。 六厘舎@東京の初代店長の独立。写真は麺少なめ180g。六なみの濃度と想像していたが、意外とあっさり目。かつての六の朝つけぐらい。豚より鶏が多いのかな? 開花楼の太麺。豚チャーはホロホロ。 てっきり今日は濃厚…

ぷかぷか@学芸大学のぷかまぜそば

ぷかぷか@学芸大学のぷかまぜそば D。 期間限定。ぷかぷか流の台湾まぜそばのことだが、辛味噌ミンチ肉ではなく、ふつうのひき肉を香辛料で辛くしてあるだけ。塩ダレベースっぽいが、ショッカラすぎ。塩分で食べさせられた感じ。麺はつけ麺のやつ? 僕はぷか…

ばりこて@高田馬場の博多ラーメン

ばりこて@高田馬場の博多ラーメン C。 豚骨臭さは田中商店の半分くらい?とはいえ、都内有数の「本格的な」博多豚骨。麺は生でも食べられるという品質をうたう。具はネギとチャー2枚のみで650円。夜はつまみも出して、博多を満喫できる。 結構いい加減な知…

らーめん 惠本将裕@中目黒のつけ麺

らーめん 惠本将裕@中目黒のつけ麺 C。 凪出身。お好み焼き屋のランチタイム間借り営業。煮干スープ。ニボ感の強さはさすが凪系だが、どこかスッキリしてて、口当たり柔らかい。ラーメンと同じ細麺は相性◯。具が少ないかな。 4月から始めたつけ麺、僕が初め…