ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

破顔@桜台の特製煮干し汁なし

破顔@桜台の特製煮干し汁なし Cランク。 三河屋製麺のプリプリ太麺を、シンプルな煮干醤油と魚粉で味わう。具はメンマ、海苔、炙り豚、長ネギのみ。生卵を別注し、すきやき風に食べるのがお気に入り。珍しく汁なしでもスープ割○。CP高。

池麺KINGKONG@池袋のトロフルチャーシューつけ麺

池麺KINGKONG@池袋のトロフルチャーシューつけ麺 Cランク。 豚骨魚介にフルーツジャムを合わせた亜流。味覚の奥底から来るフルーティ感が不快にならず個性化させたバランスは見事。しかしコア向け味な感が否めない。つけ汁の交換可。

なおじ@目黒のがっつり超濃厚つけ麺

なおじ@目黒のがっつり超濃厚つけ麺 Eランク。 訪問時、店が恐ろしく臭い(豚骨の煮込み中?)。そのうえ注文誤り、食材こぼす、指摘しても謝罪しない店員。肝心の麺は汁が濃いだけ、味が薄い。これが目黒の有名店?最低。

ぽっぽっ屋@水道橋の油めん

ぽっぽっ屋@水道橋の油めん Cランク。 醤油強めの正統派J系。コールは野菜、玉ねぎ、背脂、旨味脂、濃いめ、ニンニク、辛味噌と多い。極太ちぢれ麺。量が少なく、直系と比べると、おやつレベル。味まとまりは良いが、ひとつ驚きが欲しかった。

銀座 いし井@銀座の中華せいろ(上)

銀座 いし井@銀座の中華せいろ(上) Bランク。 「つじ田」暖簾分け。差違を楽しみにしたが、味・食材・サービス・和風BGM、何もかも同じ。あったとしても解らなかった。暖簾分けというより、つじ田の銀座支店。美味しいけど、釈然としない。

めん徳 二代目つじ田@飯田橋の二代目つけ麺

めん徳 二代目つじ田@飯田橋の二代目つけ麺 Bランク。 小料理屋風。BGM三味線。鶏豚魚介。よく出来た汁に加え、食の途中すだち絞りで、さっぱりさせる工夫に一日の長あり。中太麺は多加水。豚はバラ。スープ割は、濃度バラつき激しい。

モッコリ豚@朝霞の並小豚

モッコリ豚@朝霞の並小豚 Cランク。ジャンクガレッジの実質ラーメンだけの店。写真はアブラ以外コール。豚骨魚介醤油。極太ちぢれ麺。豚は脂身少ないが、よく煮込まれ柔らかい。JGまぜそばがラーメンになったら…という予想通りの味。

鶏の穴@池袋のつけ麺

鶏の穴@池袋のつけ麺 C-ランク。 写真は全部入り。鶏白湯。とろみ微弱。中太麺とあるが細め。チャーシュー否、鶏肉。鶏のクセを活かし、綺麗に仕上げた。デフォ麺少なめ。全部入りは、量が多すぎ割高。椅子が座り辛い。着丼は早い。

清勝丸@経堂の濃厚味噌つけ麺 

清勝丸@経堂の濃厚味噌つけ麺 C+ランク。駅近。名前通り濃厚。微かにしょっぱい。写真は極太ちぢれ麺。中太麺と選択可。野菜はモヤシ、ネギたっぷり。基本的には濃厚味噌好きを裏切ってない。花田@池袋に匹敵するほど。隠れた良麺である。

俺の空@池袋の漬け豚そば

俺の空@池袋の漬け豚そば C-ランク。動物強めの豚骨魚介。汁底には、ほぐれ豚。だが、過去ほぐれてないまま提供されたり、塩辛い時もあり、精度が悪い。中細麺は、かため、やわめ、あつもりの注文不可。店のこだわり、割高なわりには仕事雑。

玉 赤備@川崎の特製豚鶏つけめん

玉 赤備@川崎の特製豚鶏つけめん C+ランク。つけめん玉の3rdブランド。玉に鶏ダシの要素が入った印象。多少の調整はあるが、他は玉とほぼ同じ。つけ汁がぬるく、無くなり易い弱点も継承。別注「絶品チャーカツ」は正直、普通のトンカツ。

三三㐂@川崎の煮番搾り

三三㐂@川崎の煮番搾り Cランク。つけめん玉の2ndブランド。煮干汁のつけ麺。一号との違いは、とろみがつく事らしい。玉と異なる、全粒粉の太麺。汁、煮干エグ味なしの重め。川崎駅に近い好立地。本店と入れ替えれば良いのに。

つけめん玉@浜川崎の特製つけ麺

つけめん玉@浜川崎の特製つけ麺 C+ランク。 黒基調の外装、中は狭い。スープは豚骨醤油の濃厚ドロドロ。平中細麺。つけ汁の持ち上げ良く、無くなり易い。具みな及第点。胃に重い。しかし味は悪くない。ただし交通の便は極悪。高難易度の店。

らぁめん丸@田町の得のせつけ麺

らぁめん丸@田町の得のせつけ麺 Dランク。 隠れ家的な小店舗。米と野菜でポタージュ風の醤油スープに魚粉。ドロドロなのに、油なく、あっさり新感覚。麺はピロピロ中細麺。つけ汁の交換可。食後にジャスミンティーのサービス。スープ割なし。

ラーメン二郎@目黒の小ラーメン豚入り

ラーメン二郎@目黒の小ラーメン豚入り Cランク。 写真ヤサイカラメ。特徴は非乳化スッキリ醤油味、量少なめ、プニュプニュ中太麺、そして小500円からという安さ。0時までの営業時間も良。数ある二郎においてオンリーワンを貫いた点や良し。

ラーメン二郎@相模大野の少なめブタつけ麺

ラーメン二郎@相模大野の少なめブタつけ麺 C+ランク。 通称スモジ。写真はニンニク、カラメ。量は、神保町に匹敵する多さ。味も直系ではかなり良いと思うが、話題がないのは場所のせいだろう。雰囲気は厳か。落ち着いて麺と向き合える。

ラーメン二郎@三田本店のぶた入りラーメン

ラーメン二郎@三田本店のぶた入りラーメン Cランク。 写真はヤサイカラメ。麺、野菜デロデロ。豚は醤油が染みすぎだが、スープに溶かして食べると具合よし。ひどくテキトーなのに、全体的には何故か旨く収まってる。食べ終わりの麺の後味○。

大勝軒@渋谷の全部入りもりそば

大勝軒@渋谷の全部入りもりそば Cランク。 東池袋大勝軒の創業当時の味を復刻させたのが売り。通常の大勝軒より麺ユルユル、皿に茹で汁を多く残すスタイル。スープは他支店とほぼ同じ。あまり評価されていないが、個人的には嫌いではない。

凛@渋谷のみそ

凛@渋谷のみそ Cランク。詳細は前回参照。スープ味は、普通の味噌ラーメン。だが自家製麺やはり旨し。J系の盛りでなければ、もっと気軽にいけたのに。自分を試す覚悟がなければ、このあっさり味を楽しめないのは不条理である。

凛@渋谷のカレーチーズ

凛@渋谷のカレーチーズ C-ランク。 渋谷の貴重なJ系。コール無。自家製麺は細め。豚かなり旨い。野菜も良い塩梅。意外にもカレー甘口。あっさりしたスープに対して、麺量の多さと油の多い豚が凄くアンマッチ。後半クリア苦痛。

つけめん宏ちゃん@吉祥寺の味玉チャーシューつけ麺

つけめん宏ちゃん@吉祥寺の味玉チャーシューつけ麺 D-ランク。 べんてん@高田馬場の弟子店。本店の影を期待したが、見事な裏切り。歯応えある太麺。醤油スープしょっぱい。さらにチャーシューも醤油の味付けにより二重苦。喉の渇きに参った。

べんてん@高田馬場の辛つけチャーシュー

べんてん@高田馬場の辛つけチャーシュー B-ランク。 旧来の東池袋大勝軒に独自改良を施した名店。ひやむぎに似た麺を、醤油と魚のつけ汁で、ザルそばの様にズバズバ啜れる安定感は鉄板。基本、量が多く、一見客が挫折する。食べ応え抜群。

ORAGA NOODLES@五反田の特製つけめん

ORAGA NOODLES@五反田の特製つけめん C-ランク。ビジネス街中心の小さな店。BGM終始ロック。ピロピロ中細麺に、魚介が強めのクリーミースープ。が、粘度も強すぎて喉に絡みつく。個人的にはNO感触。タマネギ貢献度高。

濃菜麺 井の庄@練馬の濃菜つけ麺

濃菜麺 井の庄@練馬の濃菜つけ麺 Cランク。 ほぼ駅前。本店は前回参照。モッチリ中太麺。本店から魚粉を落として、大分あっさり調整した印象。野菜はキャベツ、ニンジン、ネギ他。メニュー写真だと汁上から見えていた野菜が、明らかに少ない。

麺処 花田@池袋の味噌つけ麺

麺処 花田@池袋の味噌つけ麺 C+ランク。 花道@野方の弟子店。基本システムは、ほぼ同。味の違い ①汁がより濃厚に ②野菜クタクタ化。元々濃厚なのに①はやり過ぎ、②は半生モヤシが好きだったので個人的には劣化。それでも美味しいけど。

つけ麺 ちっちょ極@渋谷の特製ホルモンつけ麺

つけ麺 ちっちょ極@渋谷の特製ホルモンつけ麺 C+ランク。駅遠。高知土佐の食材を売りにした店。基本ライト豚骨醤油。太縮れ麺。牛ホルモン、プルプル旨く、強く推奨。つけ汁が減りやすい。づゅる麺 池田@目黒に似てる。飯割可。

ones ones@東新宿の肉野菜つけ麺

ones ones@東新宿の肉野菜つけ麺 C。 流行の豚骨魚介ではなく、普通の豚骨に魚粉の感。箸で汁を探す必要があるほど野菜たっぷり。半生キャベツ良。漬け汁が減り易い。炙りチャーは炙り過ぎて固い。残念だけど好みに合わなかった。 【欄外】ワンさんの店はオ…

勢得@千歳船橋の得勢つけ麺

勢得@千歳船橋の得勢つけ麺 Bランク。豚骨煮干醤油で味付け甘め、ほんのり海老油。自家製麺は中太ツルシコ。つけ汁減りやすく大盛は非推奨。広い厨房に店主ひとり。早い仕事で見飽きない。バランス高、隙なし。もっと評価されて欲しい。

中華ソバ 櫻坂@渋谷のつけそば

中華ソバ 櫻坂@渋谷のつけそば C+ランク。魚介醤油。卓上、辛みニンニク。シャバ系スープに刻み鰹節。中細麺でズバズバ食べる様、確かに蕎麦。具は半玉、細切り長ネギ。豚は半分溶けてるほどの煮込み具合で○。蕎麦+ラーメン好き、両方の心を捉える。

天華@品川のコショウそば

天華@品川のコショウそば Dランク。 とろみのついた湯麺に大量のコショウをかけた路地裏名物。専門のコショウらしく咳き込むことはない。味はそれ程ないが当然コショウの辛み有。身体が熱くなる。老夫婦の古く汚い店。店内に拭き紙なし。