ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

麺舗十六@池袋の十八番つけそば

麺舗十六@池袋の十八番つけそば Cランク。 池袋と要町の間。昼のみ営業、夫婦の店。スタンダード醤油味だが、関東風すきやきの汁っぽくもある。麺は、太め丸ストレートやわめ。ほぐれ肉など歯応えのある具がない印象。万人向け。

はら匠@経堂のHSP辛味噌つけ麺

はら匠@経堂のHSP辛味噌つけ麺 Cランク。 期間限定。丁寧に作った豚骨に、辛味噌を加えたスープ。辛さは控えめ。麺は平打ちで、味はないがチュル感。具が貧相。味は悪くないが、全体的に少なすぎ。これで1000円超は切ない。

らぁめん花月嵐のつけめんTETSU嵐げんこつスタイル

らぁめん花月嵐@新宿のつけめんTETSU嵐げんこつスタイル Dランク。 つけめんTETSUと花月の期間限定コラボ。スープ上に魚粉がなく、花月らしい背脂が散ったメニュー。麺はTETSUと比較すると、あまり力強くない。汁も同じ。中途半端。

用心棒@神保町の豚まぜ

用心棒@神保町の豚まぜ Cランク。 J系、豚骨醤油のまぜそば。写真コールは全部マシ。さすがの盛り。ヤサイはシャキ気味。肝心の味は予想より大分あっさり。極太麺の歯応え○。豚は、千里眼より堅い。パワフルな外見の割には普通だな、と感想。

大勝軒 進化@聖蹟桜ヶ丘の進化野菜つけめん

大勝軒 進化@聖蹟桜ヶ丘の進化野菜つけめん Cランク。 写真はコール【野菜トリプル】。解りにくいが、通常の器から野菜がこぼれるほど盛られ、ラーメン用の器を下に重ねている。肝心の味は、大勝軒系としては淡白。野菜のせいかも。量の暴力。

麺屋武蔵 二天@池袋の二天つけ麺

麺屋武蔵 二天@池袋の二天つけ麺 Eランク。キレ良い魚介醤油。やや細いストレート麺。汁と麺の味は普通。具は角煮豚が2つ。汁内にほぐれ豚。他は細メンマと少量のネギ。豚だけで食べてる感じ。1000円は高すぎる。接客なげやり印象。

中華そば 旋@南与野の特製つけ麺

中華そば 旋@南与野の特製つけ麺 Cランク。 よくある濃厚豚骨魚介。粘度あり、魚粉あり、甘味なし。やや褐色な麺は極太プリプリ。味は一言でいうと、狸穴@池袋に非常に近い。角煮チャーはとろみあり。近場にあると嬉しい店で、遠出する価値はない。

千里眼@駒場の豚冷やし

千里眼@駒場の豚冷やし C+ランク。 ラーメンは110316記載。千里眼の冷やし中華。写真はアブラ以外コール。しっかり冷やされた極太麺が、豚骨ダレと絡む。野菜の千切りの上にゴマだれ。鳥ムネ肉のチャーシューも旨い。良くできてる。 千里眼@駒場の豚ラーメ…

節骨麺たいぞう@池袋の節骨つけ麺

節骨麺たいぞう@池袋の節骨つけ麺 Dランク。 北口そば。野菜は別注。悪い意味で普通の豚骨魚介醤油。粘度は弱い。具も、チャーとメンマ、ノリだけ。トロチャーは旨いが、肉が薄い。もうちょっと何か個性が欲しい。店員が元気よすぎ。

翔丸@大久保のつけめん

翔丸@大久保のつけめん Bランク。 魚介系でも、ここは鯖の出汁を使った一風ちがう本格派。シャバ系のつけ汁の中は浮いた水菜、短冊チャーシュー。麺はストレートで味は普通。独特の青臭さがあり、薄味醤油と良い調和。尖った個性が気に入った。

麺屋武蔵 鷹虎@高田馬場の鷹虎つけ麺

麺屋武蔵 鷹虎@高田馬場の鷹虎つけ麺 Dランク。 駅そば。武蔵の豚骨魚介つけ麺。極太ちぢれ麺。具はノリ、チャー、角煮、味玉。粘度ある汁が少し甘すぎて苦手。卓上の辛味はピリ系だが、イマイチ。大盛無料だから学生にうけているのだろう。

ラーメン二郎@新小金井街道の小つけめん豚入り

ラーメン二郎@新小金井街道の小つけめん豚入り C+ランク。 写真は全部マシ、別注かつお魚粉。ヤサイのマシ方、やや多め。麺は平打ちストレートのカタメ、力強い小麦感○。甘味ありバランスが自分好み。ただアブラ多すぎ、トッピング非推奨。

トリシオブットイメン 井の庄@大泉学園

トリシオブットイメン 井の庄@大泉学園の味玉トリウオツケメン Cランク。 汁は鶏と塩。お雑煮の汁みたい。魚粉が混ざると塩辛く感じて×。自家製の太麺は、小麦の味がもっちりして良い。鶏チャー付。色々こっているのに凡庸の域を出ず。

無敵家@池袋の特つけ麺:醤油味

無敵家@池袋の特つけ麺:醤油味 Cランク。 写真は特盛420g。背脂がゴリゴリ浮くものの醤油味が綺麗にまとまった、いわゆる【げんこつラーメン】の良い見本。極太とあるが普通の太麺カタメ。トロ豚つき。つけ麺でも替玉可らしい。

大勝軒@飯田橋の豚麺

大勝軒@飯田橋の豚麺 Cランク。 珍しい東池袋系大勝軒のJ系。時間帯限定。写真は全マシ。汁は大勝軒そのまま非乳化。麺も平打ちちぢれ。ヤサイはシャキシャキ。キャベツ多し○。豚は、極厚2枚。目黒二郎に近い味。予想以上の再現度だった。

にぼぶら 鏡花@立川の肉野菜つけめん

にぼぶら 鏡花@立川の肉野菜つけめん Dランク。 煮干醤油との事だが、煮干の味は少なく実質、甘辛い醤油。麺は平打ち、ちぢれ細麺。具は、バラ肉・白菜・モヤシ・刻みナルト。一言でいうと、ピンと来ない。

用心棒 本号@東大前の豚つけ

用心棒 本号@東大前の豚つけ Dランク。 写真はヤサイ以外。弟子店の千里眼は過去参照(110316)。用心棒がつけ麺をめたと聞き訪問。だが汁がぬるく、キャベツも少ない。豚の魅力をコミでも完食は苦痛だった。期待してたのだが残念だ。 千里眼@駒場の豚ラー…

高倉二条@烏丸御池の味玉ちゃーしゅーつけ麺

高倉二条@烏丸御池の味玉ちゃーしゅーつけ麺 C+ランク。 京都旅行で訪問。魚介豚骨醤油。豚骨風味ほぼなく。醤油キツメ、強烈なカツオ。全粒粉の細麺やわめ、日本そばの様で。豚は角煮がゴロゴロ。極太メンマ。つけ麺というより新感覚の蕎麦。

麺や七彩@東京の朝冷やしらーめん

麺や七彩@東京の朝冷やしらーめん C+ランク。 つけ麺は過去参照(110628)。喜多方醤油の冷やし。両サイドには氷が浮かぶ。汁に粘度があり、ちぢれ太麺によく絡む。具はシンプル。すっきり爽快に食べられる。素敵な朝の麺を迎えられる。 麺や七彩@東京の味玉…

大勝軒 十五夜@新宿御苑前のつけめん

大勝軒 十五夜@新宿御苑前のつけめん Cランク。 写真は中盛。生卵は別注。通常の大勝軒より麺が細く、ひやむぎな食感。酸味が、他支店より強い。豚は薄いがトロ味あり。大勝軒として、かけはなれた魅力はないものの、細麺が夏向き。やや安価。

麺創研かなで 紅@府中の紅つけ麺

麺創研かなで 紅@府中の紅つけ麺 Bランク。 かなで(110307参照)の向かい側にある辛味噌の別ブランド。ドロドロ黒味噌とラー油&唐辛子&豚バラ。自家製の乱切り平打ちちぢれ麺はもっちりして○。夏季限定だが、レギュラー化すべき。 麺創研かなで@府中のつ…

オリオン食堂@東長崎の濃魚つけめん

オリオン食堂@東長崎の濃魚つけめん C+ランク。 前回のきんから駅反対側に存在。名前の通りの濃厚豚骨魚介醤油で、カツオ節が強く、桜エビが良い特徴。極太麺は大盛無料。卓上の辛味・ニンニク・エビ油をローテで駆使すれば、飽きない。

きん@東長崎のつけ麺

きん@東長崎のつけ麺 Bランク。 竹を割ったような濃厚豚骨魚介。なにかに偏っているわけでもない、教科書的な味。太麺は良いコシ、かつモチモチさもある。強い個性もない、流行りの味だが、よく出来ている感心。なぜか味玉が店にない。残念。

オリきん@池袋の濃コクつけめん

オリきん@池袋の濃コクつけめん Cランク。 東長崎【オリオン食堂】と【きん】の協同店。麺は【もっちり】【ちから】が選択可。写真は前者。麺上の桜エビが風味を誘う。濃コクは重いが、味は良い。卓上のエビ油は微妙。汁のぬるさが気になった。