ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

アイバンラーメンPLUS@経堂の特製野菜豆乳つけ麺

アイバンラーメンPLUS@経堂の特製野菜豆乳つけ麺 Cランク。 豆乳と出汁、塩のスープは独創的。煮タマネギ、ニンジン甘く、角煮チャーはしっかり油抜き。中太麺。初回は不足感あったが、馴れると悪くない、自然で優しい味。デフォ麺少な目。

麺や庄の@市ヶ谷の特製つけ麺

麺や庄の@市ヶ谷の特製つけ麺 Aランク。 「こってり」「あっさり」選択可。写真は前者。両者とも豚骨魚介だが、バランスを変え、深い味わい。中太の自家製麺。特製はレア豚、炙り豚が2つ付。丁寧な仕事。接客良。品数も多いが、全てが高水準。

丸直@北品川の油そば

丸直@北品川の油そば Cランク。 汁は普通の醤油ベース。麺は前回参照。食材が豊富で最後まで飽きない。これ全部で650円。個人的にヒットはなかったが、麺メニューの種類とCPには感動すら覚える。素晴らしい駅前食堂。

丸直@北品川の辛つけ麺

丸直@北品川の辛つけ麺 Cランク。 基本は前回参照。唐辛子の粉が追加投入されたもの。汁の粘度は低めで、汁量が多い。さほど辛くない。個人的には通常が甘過ぎたので、こっちの方が好み。

丸直@北品川のつけ麺

丸直@北品川のつけ麺 Cランク。 古い駅前食堂の店主のラーメン好きがマニアから評価を得た店。ベジポタ魚介、甘めでサラリ。汁にタケノコが浮く独創性。通常ピロピロ麺。時間帯限定の極太麺変更推奨。750円、この具の多さ脅威。着丼が遅い。

なんつッ亭@品川の和風とんこつ つけ麺

なんつッ亭@品川の和風とんこつ つけ麺 Dランク。 とんこつマー油、醤油。中細麺。デフォ麺少なめ。野菜モヤシとゴマのみ。豚は脂身なし。元スープが個性的な為か全メニュー同じ味な店の印象。汁交換可らしい。トッピングは全て地雷。

古武士@西武新宿の特製つけ麺

古武士@西武新宿の特製つけ麺 C-ランク。 青葉インスパイア。違いがあるとすれば卓上の魚粉で化ける点。豚は薄いが旨味あり。味玉も悪くない。悪くはないけどの「けど」が、どうも抜けないのは、たぶん青葉のつけ麺が、もともと好みではないせい。

三代目○助@新宿三丁目の魚介つけ麺

三代目○助@新宿三丁目の魚介つけ麺 B-ランク。 「英」系の豚骨に魚介風味を込めて調整された一杯。このマイルドスープが中太麺と実によく合う。丁寧で個人的に好みの味。写真は全部入りだが、この一杯はシンプルでも美味。半飯サービス有。

渋英@渋谷の赤いつけ麺

渋英@渋谷の赤いつけ麺 Eランク。 英の渋谷支店。写真上部の小皿ラー油ひき肉団子が「赤い」。これだけで通常つけ麺と150円差は暴利。麺やわめ不許可。拉麺は出来るのに? さらに出されたのは半分生麺。心も夜の化粧室事情も不快だった。

らぁめん英@経堂のつけ麺

らぁめん英@経堂のつけ麺 Dランク。 臭みのない博多豚骨が売りの人気店。つけ麺に関しては「ラーメンの汁を濃くして麺を別皿に移しただけ」の様。こんな雑は久しぶり。支店もいくつかある英だが、やはり替え玉狙いのラーメンを頼むべきだろう。

中華そば 青葉@新宿の特製つけ麺

中華そば 青葉@新宿の特製つけ麺 C-ランク。 デパート上の支店。動物薄め、カエシと魚介が濃い目のWスープ。中細麺ツルツル。冷やし中華みたい。のど越し○。七味が意外と強く、さっぱりな汁に少し邪魔。久々のせいか美化された記憶とは少し違ってた。

佐藤製麺所@百合丘の熟成つけ麺

佐藤製麺所@百合丘の熟成つけ麺 D-ランク。 「こうりゅう」深夜ブランド。豚骨醤油の甘め味。褐色全粒粉の平麺。油分が多すぎて味ややボケ。そもそも深夜で、この油ツラい。酒目的の客がメインで店の雰囲気も良くない。着丼遅し(30分)。

ラーメン凪@西新宿の特級中華蕎麦

ラーメン凪@西新宿の特級中華蕎麦 C+ランク。 ゴールデン街店にあった煮干のエグみは上品に収まった。細麺。結果、伊藤@赤羽に近づいた気もするが、具の充実性で個人的には上。夜鳴きそばにも向いている。腹に余裕あれば、写真の肉飯も推奨。

らーめん陸@上町の豚増しつけ麺

らーめん陸@上町の豚増しつけ麺 Bランク。 駅超遠。カネシ奥底に柑橘を忍ばせ、清涼さと乱暴さを両立させたJ系の成功進化例。野菜キャベツ多し。丁寧な豚。「J系は否ラーメン」という人は訪問するべき。おいしくて美しい二郎が、ここにある。

なると@生田の全部入りまぜそば

なると@生田の全部入りまぜそば Dランク。 駅前。J系の括りだが、コールと量だけ。非カネシ、味は辛め。野菜モヤシだけ。味にJの影は皆無。特徴は、まぜそばでも博多豚骨ラーメンの様な細麺を指定し、堪能できる点。それ以外の面白味なし。

ほりうち@新宿のざる

ほりうち@新宿のざる C-ランク。 西口駅前デパートの裏。小料理屋のような整った店内。醤油と魚出汁ベースのオーソドックスなつけ麺。中細麺。味は優しめ。意外と麺量が多い。飲み屋が多いからか、やや割高。古参ファンが多いらしい。

千里眼@駒場の豚ラーメン

千里眼@駒場の豚ラーメン Bランク。 東大の裏。写真は全部マシ。おいしい豚のあるJ系と言えば、ここ。タレが染み込み、脂身のある豚が、じわり胃に溶け込む。開化楼の極太ちぢれ麺、上質の豚、接客良。直系二郎よりも美味しいJ系の成功進化例のひとつ。

ラーメン二郎@新宿歌舞伎町の普通盛

ラーメン二郎@新宿歌舞伎町の普通盛 Dランク。 コマ劇場裏。卓上にカネシ有。二郎としては量少なめ。麺は柔めで細い方。ブタ脂身なく固い。野菜クタ気味。全体的に味が薄い。ほんとに二郎?ただ年末年始、深夜問わず営業時間の信頼性は高い。

BASSOドリルマン@池袋の特製つけBASSO

BASSOドリルマン@池袋の特製つけBASSO B+ランク。 バーの様な内装。がっしり自家製極太麺。ややクセある醤油と鶏豚骨スープ。極太メンマ、炙りチャー等、濃い汁に負けない個性的な具たち。郊外の静かな場にて、夢中で食べられる麺。

その先にあるもの@立川の豚ラーメン

その先にあるもの@立川の豚ラーメン Eランク。 京都の逆輸入J系。オペ最悪。杯に①スープ→②麺→③具→④こぼれそうなスープを捨てる。最後が激しく不愉快。当然、杯を受け取った手も油まみれ。汁量を調節しろ。論外。豚だけはまぁまぁ。

麺処 井の庄@立川のジロベジつけ麺

麺処 井の庄@立川のジロベジつけ麺 Cランク(ジロベジのみ)。 キャベツとモヤシの上に、タレとアブラを麺上に乗せた【二郎ベジタブル】。これだけで食が進むほど濃く、単体でも充分よい。ただ、濃厚な井の庄には必要ない気も。なぜか本店にはない。

三田製麺所@新宿のつけ麺

三田製麺所@新宿のつけ麺 C−ランク。 濃厚豚骨魚介。粘度が強い汁。流行の味を正確トレース。好きな人には丁度よく、慣れた人ほど、つまらない味と感じそう。大盛まで同料金。製麺所という名に反して麺は太いだけ、さほど旨くない。具が弱い。

麺創研かなで@府中のつけ麺

麺創研かなで@府中のつけ麺 Dランク。 駅周辺雑居ビル街のログハウス調で浮いた店。麺、スープ共にレベル高いが、もちもちコシの強い麺に、優しい醤油スープが負けてる。片方は美味しいのに合体すると×。勿体無い。つけ麺だけハズレなのかも。

みよし@三条京坂のチャーシューメン

みよし@三条京坂のチャーシューメン Cランク。 正月の京都旅行からの蔵出し写真。日頃、炭水化物を採らないGacktが年に一度だけ、己に許す御褒美のラーメンらしい。気になっていたので食べてみたが、ごく普通の博多長浜ラーメンだった。

俺の麺 春道@新宿のつけ麺(昼)

俺の麺 春道@新宿のつけ麺(昼) C+ランク。 昼は豚骨と鶏、夜は豚骨と煮干の二毛作。中太パスタっぽい麺。特製はレアチャー、味玉付。純和風スープだが他に洋風も取り入れた感。独自性は確かに「俺の麺」。店名から自家製麺と疑ったが違う。

せたが屋@品川の雲のらーめん

せたが屋@品川の雲のらーめん C+ランク。 この店つけ麺よりも良いメニュー。野菜をスリ潰し、ドロドロにしたスープは味は濃いが、意外にも軽い口あたり。炙りチャーなど役者も合い、新感覚。名前に偽りなし。これぞ「ふわふわ時間」。

まるきゅうらあめん@池袋の鶏魚介つけそば

まるきゅうらあめん@池袋の鶏魚介つけそば B-ランク。 土曜限定メニュー。とろみ有る鶏白湯にドリルマン製の力強い太麺が調和。しかし魅力のある具がなかった汁に、スープ割で大量バラ肉が追加される仕様が謎。ズレてる。店は狭く、冬は寒い。

BASSANOVA@新代田の豚濁和出汁つけ汁ソバ

BASSANOVA@新代田の豚濁和出汁つけ汁ソバ Dランク。 ネオン輝く店外、小奇麗な店内。麺は中太、コシ強。真っ黒な汁=豚骨醤油の醤油が多め。複雑な味わいだが、堪能するには油分と酸味が強過ぎて邪魔。どうも合わなかった。残念。

天空@田町のつけ麺

天空@田町のつけ麺 Cランク。 店内は広い。研究所の様。やすべえの麺とシステムが酷似。系列かも。だがスープは、やすべえとは異なる淡麗。短冊チャーシューが多く、麺と一緒に頬張ると良。薄味なことで、かえって麺と肉の旨味を楽しめた。

麺や百日紅@新宿三丁目の極上煮干中華そば

麺や百日紅@新宿三丁目の極上煮干中華そば Dランク。 細麺の優しい煮干醤油。TETSUの同メニューに味が似ていると思う。