ラーメン二郎@上野毛の小ラーメン
J系。麺少なめ。ニンニクアブラ。
二郎食べたいなと品川いってみたら30人以上の行列で撤退。
その後、田園都市線に揺られながら悶々としてたら、そうだ上野毛あるじゃんと思って途中下車。
7年前たべたんだけど、つけ麺だったからラーメン頼むの初めて。
生卵ダブルにしたら、思ったよか大きな丼でやってきた。
店員の所作がダイレクトで見られるスタイル。
平ザルじゃなくてテボでやっていたっていうのと、若い男の子(息子さんだろうか)が助手っぽい感じでやっていた。
卓上調味料は白コショウ、唐辛子。
ヤサイマシマシはやってませんの文字。
いわゆる醤二郎といった趣で、仙川、蒲田あたりにノリが近いスープ。
いい感じにユルくて「ちょっくら二郎たべたいな」という自分の今のテンションにはちょうどよい。
アブラは乗せてみたけど、これなら特にいらなかったかも。
デロとまではいかないまでもヤワメの(二郎的には)細めの麺で「カタカタ」コールをする人が多いのは途中から「なるほど」と思った。自分もそうすればよかった。
豚はもうちょい脂身少なめ。
遅かったこともあって「豚」系の食券が売り切れていたけど、まぁこれならいいか。
そんなわけで思う存分、スキヤキを堪能。
あ、上野毛も鍋やってるんだと思った次第。
目黒にも似た老舗感。慣れた店主の手さばきからくる安心感がありました。
神保町店とかだと気合をいれて望まないといけないところがあるが、ここなら定期的に摂取できるジロリアン店だなと思った次第。
しかし7年ぶりだとすっかり忘れてるな。どんな店だったかすら。