ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

梅乃家@竹岡のチャーシューメン

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 梅乃家@竹岡のチャーシューメン C。

 

やくみ(玉葱微塵切り)50円別注。

 

 

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やってきました竹岡式ラーメンの竹岡。

田舎だなぁって思ったことは今まで何度もあったけど「コンビニが1軒もない」街というのは群を抜いてやばい。浜と道路と民家しかない。マンションもない。

 

ラーメンのために、ついにここまで…。

なのに肝心のラーメン写メはブレるっていう…。

 

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いやしかし駅から降りて、20分以上テクテク歩いてきたが「こんなところに!!?」っていう感じだな。ここから1つブームができたっていうから驚きだよなぁ。

 

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お盆から汁をこぼしながら提供。

スープは作らず「醤油をお湯で割っただけ」という噂のスープだけど、予想に反して、醤油でショッカラになってるわけではなく、むしろ飲みやすいとすら感じた。

 

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これも噂の乾麺。

これも、もっとカップラーメンまんまの味かなって思ってたんだけど、汁を思いっきり吸い込んでいて、それ以前にフニャ麺になってた。

 

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これが肝心の豚角煮。ラーメンだと4枚、チャーシュー8枚はいる。

開店30分程度でチャーシューメンは売り切れてた。

 

トロトロってほどじゃないけど、よく煮込まれていているし、脂身と肉の硬さもちょうどいいところで止められているというか。

この「豚角煮+醤油+お湯+乾麺」という独特な構成たる竹岡式ラーメンのなかで、豚は主役としてふさわしい活躍を見せてくれた。

 

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脇役として海苔もあった。ほんとフニャってなってて、おまけ程度の扱いだったけど。

 

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メンマは柔らかめ。

 

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みじん切りのタマネギが気持ち甘めに感じる。

 

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ちょっと醤油汁だったので今日は飲み干すのはやめておいた。

 

確かに「醤油とお湯」だけだとスープとしてのボトムが効いてない分、軽いんだけど、その前にインパクトある豚角煮が胃のなかにドーンと入っていくので不満はないっていうか「これはこれであり」みたいなあっさり醤油チャーシューメンとして成立してるのが面白いなって思った。

 

これ食べ終わった後に4年前、庄ので食べた「ネオ竹岡式ラーメン」(限定)を思い出してたんだけど、笑っちゃうくらい良く出来てたんだな。

tsukemen0.hatenadiary.jp

 

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道路ぞいにあるわけじゃなくて、裏から回らないと店だってわかんないし。

 

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なんなら看板だって、入らないと見えないし。

 

この日は線路内に木が倒れたという理由で、1時間も炎天下のなか、遅延を受けたので延々と何もない駅で写真を取ることだけがはかどってた(以下そのときの写真)。

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