ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

MENSHO@護国寺の潮らーめん

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MENSHO@護国寺の潮らーめん C+。

 

昨日に引き続きのMENSHO。

ちなみに連食ではないです。連日訪問。

 

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めちゃめちゃ凝ってる(たぶん)特注の丼は、横から見たらナナメってる。

インスタ映えがはかどりますな。

 

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ほう、これは、たしかに「塩」じゃなくて「潮」。

魚介、特に貝やホタテの香りをメチャメチャ深く感じる。

 

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動物系を一切使用せず、海の食材のみで作ったスープか。

なるほど。わかる。

 

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そうめんみたいな細さの麺だけど、この海産スープとの相性は非常に良い。

いや、逆にそうめんみたいな細さや味だから、その無個性さとスープが馴染むといったほうが表現としては的確なのか。

 

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ピロピロワンタンも装備されていたし、見た目はオシャレだが、丼は深さがあったので量は意外とあった。お腹の満足度は高い。

 

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炭化したネギをつけたホタテ。

それを丼のフチについたカラスミにつけて食べる。

まぁカラスミといってもイロドリ的な意味が強い気がするなってくらい、あまり味はわからなかった。

もっと直前に炭化させたほうが風味が強く残っていいだろうけど、あまり強いと、スープと喧嘩しちゃうか。悩ましいな。

 

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しっとりチャーシューもちゃんとある。

こういうオサレラーメンってオサレすぎて肉がなかったりして、不満に感じたりするもんだけど、さすが庄の。ラーメン屋を忘れてないぜ。

 

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そんなわけで完飲。

 

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TRY2017総なめみたいになってる。

そういやTRY本って講談社だよな。

歩いてすぐの出版社の高評価…ねぇ…。

(余計な勘ぐりだし、他にもラーメン屋あるやろ)

 

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コンプに夢中で、これまたオシャレなゴハン系メニューに手を出しそこねてた。

今度はデートで行くときに頼む宿題にでもするか。