ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

ラーメン ◯菅(まるすが)@亀有のまるとくラーメン

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ラーメン ◯菅(まるすが)@亀有のまるとくラーメン C。

 

J系。全部マシ。太麺指定。肉2枚追加。

久々に、J系を投下したくなり、インスタ見てたら目に止まったこちらに。

 

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通常は、麺量250g近いそうだが(あいまい)「まる得」にすると麺量160gで、味玉がついてくるという少食ジロリアンにはありがたい仕様。

160gならヤサイ増しにしても、いけるだろと思ったが、かなり標高高いのが来た。

 

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全部マシにすると、刻みタマネギがついてくるのも、こちらの特徴。

 

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通常はモチモチの家系みたいな麺(食べてないのだが説明を読み推測)なのだが、オーションを使った、いかにもな太麺を指定してみたところ、ポキポキ硬めな二郎麺がやってきて若干テンションあがった。「これだよ、これ」みたいな。

もちろん食べ比べて判断すべきなんだろうが、ここにきたら絶対太麺にしたほうが良い予感がビンビンする。

 

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食べログや他ブログでも「おとなしめの二郎」と書かれているのを目にしていて、盛り自体もそうだけど、全体マイルドな味わい。

かといってシャバいとかいうわけでは決してなく「これはこれで食べやすい」という成立した味。

 

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肉は1枚追加すると60円という破格の安さ。

それでいて、ちゃんと脂と身がほどよく煮込まれたバランスの良い煮豚。

 

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あと味玉も、普段こういう二郎系では食べなかったが、味が染みていて良くできてて、これだけでも店が「流行りだから二郎系やってる」ってことじゃないのが良くわかる。

きちんとラーメン屋の下地ができて、そのうえでやってることがわかるレベルの高い味玉だ。

 

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全体的に店はキレイじゃないんだけど、まる得系のありがたい設定もさることながら、追加豚の安さなど、味だけじゃなくて、お客の入りやすさを良く考えられてると思う。

二郎系で、ちゃんとティッシュ箱が置かれてるのもありそうでないところだし。

 

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なんか「昔みたいにたくさん食べられなくなったけど、たまに食べたくなる二郎系」という弊社みたいなひとにとっては、とてもありがたい店だった。

個人的に満足度、好感度は結構高い。