日吉 大勝軒@日吉のつけ麺ワンタン入り
日吉 大勝軒@日吉のつけ麺ワンタン入り C。
写真は麺少なめ。
昨日の永福町大勝軒系に続いて、こちらもそう。
でも面白いなと思ったのは、ここはつけ麺もやってる。
永福町大勝軒系のつけ麺。気になる。
麺少なめ設定で50円引きのところ、ワンタン付で50円。
差し引き帳消しになった。
ここの麺は、また細縮れ麺。
着丼が早かったのは、このためだろう。ゆで時間が短そう。
わりと普通の醤油ラーメンのつけ麺版(セパレートしただけ)って感じかなぁって思うけど、どことなくスープの奥底に永福町っぽさというか、安心感があるのは、プラシーボなのかもしれない。
清涼感を感じたのはこいつのおかげか。
全体的に麺もワンタンもこぶりな感じなんですね。
ワンタンも小粒サイズだった。悪くはなくて、これがこの店のスタイルなんだろう。
肉も寄せ集めたらこれくらい。
しっかりとした歯ごたえ。ここはむしろ東池袋大勝軒のチャーシューに近いかもしれない。
ただ少ないので、ここはチャーシュー課金しても良かったかな。
昨日と同じく、すき焼きをしたがる弊社。
あと面白かったのは、スープ割りを頼んだら、スープの釜ではなく、麺のゆで汁がやってきた。そば湯みたいだな。でも中華麺でそれをやってるの見たの初めてだ。
しかも味も、それなりにあるし。
奥まったところにある店だった。
これはこれで面白い店だなって思った。
長く経営されてるのもうなずける。