ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

ラーメン ゼンゼン@武蔵新城のラーメン

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ラーメン ゼンゼン@武蔵新城のラーメン C+。

 

J系。アブラ。麺すくなめ。生卵別注。炙り豚別注。

 

蓮爾の登戸店主が独立したという情報を効いたときから訪れてみたかった店。

登戸店主って、あの人かなぁって、ぼんやり思いながら入ったけど、やっぱりそうだった。懐かしいな。最後に登戸の蓮爾いったの……7年前だぞ。

tsukemen0.hatenadiary.jp

 

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二郎系とはいえ、新店だから店内がある程度きれいなのは当然っちゃ当然だけど。


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空気清浄機まであるのは笑ってしまった。

だって蓮爾の店内の汚さは、二郎系でもトップクラスだったからな。

(個人的意見です)

あの店主、実はキレイ好きだったのか。。。それとも余程、登戸時代、あの店の汚さが耐えられなかったのか。。。

 

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とかいいながら生卵つきで注文。

なお、このあと人と会う用事があったためニンニクは控えた。

 

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正直、蓮爾のコピーというか、そっくりな味で店を出してるんだろうなと訪問前は、タカをくくっていたことを反省しなければいけない。

ぜんぜん違う。今どきの二郎系の味になってる。

蓮爾のスープって、あの超極太麺に負けないぐらいの醤油がギンギンに前に出る攻撃的な味わいだったけど、こちらはちょっと控えめで、なんならちょっと甘めすら感じる。

味が近いというわけじゃないけど、燈郎、宮郎みたいなバランス型に寄ってる。

 

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それが、この蓮爾ゆずりの超極太麺と馴染む馴染む。

っていうか麺は、前のまんまだな。だが、それがいい

もうこれが食べたくてきたんだよ。この強力粉のカタマリみたいな麺を。

 

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こんな麺のウネリ方、ここでしかお目にかかれない。

新型のスープが良かっただけにテンションが上がる。

 

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おかげさまでスキヤキもはかどります。

 

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野菜はクタ気味。

 

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あと「ゼンゼン」が蓮爾と比べていいなと思うのは、課金すれば豚が増せること。

蓮爾は何故か、豚増し設定がなかったんだよね。

(正確には巻チャーがあったが、それも10人ぐらいしか食べられないほどの限定だったはず)

 

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炙り豚は、ガッツリ炙られているが、ほとんど脂身でプルプルだった。

 

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七味、黒胡椒も加えると、さらに良い。

なんかニンニク使えない分、好奇心マシマシでいろいろ試してしまった。

 

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つけ麺が券売機で選べなかったのは夏季限定とかだろうか。

汁なしは選べるので今度ためしてみよう。

それにしても、またお気に入りのJ系ができてしまった。

遠いのがつらい。