麺処まるはな@池袋の特製つけタンメン
麺処まるはな@池袋の特製つけタンメン E。
池袋の「花田」の隣にあるセカンドブランド。
花田はめちゃめちゃ並んでるのに、こっちはガラガラでタンメンっていうし、そんな悪くないのでは?と思ったが、入って後悔。
久々に(これはないな)と思ってしまった。
まず、つけ汁。炒めた野菜が、下に入っている状態で、これね。
いくらなんでも少なすぎ。
野菜だって「タンメン」っていうわりに、そんな多い方じゃないし。
どうやって麺に漬けろっていうんだよ。ナメてんのか。
で、味だけど、これはそこまで悪くはない。
「花田」でやった酒粕みたいな白い泡をここでも溶きながら入れてる。
ただ花田のように味噌ではなく、ここは塩なのでそんなパンチないなと。
あと何故か炒めたばかりだというのに、そんなに熱くない。
猫舌の僕がそう思うんだから「ぬるい」に差し掛かってるといってもいい。
麺はまぁ花田と一緒なのか。ちょっと細い気もするけど。
チャーシューはちゃんと炙りながら出してる。手はかかってる。
見た目、多いなって思ってたけど、実際は上げ底だった。
やっぱり少ないな。食べたばっかりなのに、レンゲ半分みえてるぞ。
極めつけは、これ。1310円。え!?マジでこれで1310円もとるの!?
満来の「チャーざる」だって、昔から営業してることに加えて、腹いっぱい食べさせてくれて、1200円だぞ。
これのどこに1310円の価値があるわけ!?超マジメに考えても1000円は切れよ。1100円でも、ちょっとイラッてきそうだし。
ちょっとね。こういう、つけタンメンやるなら、せめて「トナリ」を食って欲しい。
この並びを見てほしい。花田に並んで、まるはなガラガラ。
客は正直だなと。くそ~~~~。失敗した~~~~。