らうめん さぶ郎@汐留のつけ麺 正油 豚5枚
らうめん さぶ郎@汐留のつけ麺 正油 豚5枚 C-。
J系。ニンニク少しカラメ。
味玉別注(デフォでも半玉つき。メンマ海苔増量にコンバートしてもらいました)
珍しいことに汐留にあるJ系。こんなところにも二郎旋風がきていたとは。
コール説明が丁寧。
いま見たら刻みタマネギあったのか。入れたかった。
充分に太麺だけど、極太ってわけでもないかな。
ラーメンにはないようだが、つけめんには揚げネギっぽいのが入ってる。
これ、ちなみに券売機の横に用意されてて、小皿に取り分けて持ってくることができる味変アイテムでもある。
食べてみた。
モチッとしていて「らーめん大」とかの丸山(製麺)に似ていたような気がする。
見た目よりは、よく言えば、あっさりめ。
スープも「大」とは似てないけど、味の方向性は近いかもな。
少なくとも直系にあるような豚骨スープのインパクトからは程遠い。
背脂があるので助かっているが、それなしだとシャバ目で、これ系が好きなひとにとって、まず物足りないと感じそう。
逆を言うと、プレーンで食べやすいともいえる。
トイレの張り紙に麺量350gと書かれていて多少、覚悟していたんだけど、ストマック・ダメージ量は同じ大勝軒系ほどではなかった。もしかしたら茹で上がりかもしれない?いや違うか。
豚は思い切って5枚入りにしてみたんだが、よく煮込まれていて、この手にありがちな硬いといったことはなかった。悪くない。
これは味玉というか、煮玉子かな。
今回のお店は、味自体は「インパクト不足の『ラーメン大』似の二郎系」というところが大枠な感想なんだけど、あまり悪い印象はなくて。
ひとつは汐留という立地で、この手の店はありがたいなっていうのと。
あと、卓上調味料が非常に充実していて、さらに券売機の横に取り分けられる味変アイテム(魚粉など?)もある。
なので色々ためしながらベストセッティングがキマると案外お気に入りの店になるんじゃないかなって思った。
しかし「二郎」のインスパイアとしての「三郎」って誰もが考えつきそうなネーミングなのに意外となかったな。
「さぶ」が平仮名なのが、おしゃれな気がする。