雷家@川崎のミニラーメン
雷家@川崎のミニラーメン D。
家系。味注文は全て「ふつう」。
川崎で夕方ちょっと時間が空いたので、通し営業で評価の高いこちらに。
家系って全部の店じゃないけど、こういう「半麺」設定があるのが行きやすくていいですね。
ちょっと食べたい時なんか特に。
家系あるあるの調味料は、この通り揃っていて文句はまったくなく。
待ってる間、半ラーだけだと寂しいかなと思って、マヨチャーを選択。
っていうか券売機で何も考えずボタン押しただけなんだが。
まさかまさかのネギ山盛りにチャーシューとマヨネーズ入れただけとは…。
シンプルすぎて泣けてくるな。酒のつまみにはいいんだろうけど。
で、肝心のスープだけど、夕飯前のアイドルタイムだったせいかスープが「ぬるい」。
時間帯だと思いたいんだけど、、、いつもこうなのかな?
味自体は、うーん優しい家系だなと思う。
冗談抜きで「家で作った日清とか、そういうメーカーの袋の家系ラーメンのスープ」みたいな味というか。
麺箱も由緒正しき酒井なんだが。
これも「ふつう」で注文したはずなんだが、かなり柔らかめだった。
このへんも「家でつくるラーメン」っぽいっていうか、わかってたら最初からカタメ注文にしてたなぁ。
ただ「おやつ」感覚で食べる、この時間帯としてはちょうど良かった。
ガチで食べる味としては物足りないけど、すごい失敗したなって味でもない。
そんなに損した感じがしないのは店主さんと奥さん?のかけあいが、いい感じにユルくて微笑ましかったからだと思う。
店から出たら、目の前の花壇に座ってタバコを吸っていた息子さんが弊社に「あーっす(ありがとうございます)」と首をおろしたりしてくれたりして、本当にこのユルさコミで、この店の「味」だと思うわけです。