ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

らーめん愉悦処 鏡花@立川のどろ煮干つけ麺

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らーめん愉悦処 鏡花@立川のどろ煮干つけ麺 C+。

 

4年ぶりの鏡花。

相当、来訪したはずなのにまだ食べてないメニューがあるのもすごい。

ってな訳で未食メニューのなかから今回は煮干チョイス。

そういえば、かつて、たま館でも「にぼぶら」ってブランドやってたな。

 

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インスタなんか流行る前から、こうして鏡花は各カウンターのうえにLEDライトを用意して、見栄えが良くなるように細工されてるんだぜ?

(それでも写真ブレよくする弊社はどうかしてる)

 

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今まで通りのツルシコ麺。変わってなくて安心。

 

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煮干つけ汁は、泡立っていた。

なんか良く混ぜた納豆かっていう見た目だった。

 

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とりあえず、つけて食べてみたんだけど「にぼぶら」ブランド時代のものとは全然ちがった(覚えてるの弊社ぐらいだろうけど)。

どちらかというと、これは「極つけ麺」(通常時の醤油つけ麺)に煮干フレーバー化したものに近い。

 

かなり濃厚な醤油に、泡だった煮干しがインされていて、相乗効果でうまい。

泡立った煮干しは、さきほど「納豆をよくかき混ぜたような見た目」と書いたんだけど、口当たりもそんな感じ。ただ味は煮干しそのもの。

不思議だ。。。どうやったらこんな味わいに。。。?

 

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醤油の濃さだけでいったら満来系のつけ麺に近い。

たまたま同席したひとが、醤油つけ麺を頼んでいたので、つけ汁を飲み比べてみたら、あっちは酢が入っていて、酸味が入っていたものを、こちらは煮干し泡が入ってる違いのようだった。

 

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850円という価格にしては、ちょっと少ないかなと思う短冊の具たちだが、スープが秀逸なので(コストが)かかってしまったのだろうかと勝手な推測をしたり。

まぁ具が不満なら、特製化などで課金すればよいのだが。

 

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あと後半になると、煮干し泡が減ってきたせいなのか、あまり煮干しの味を感じなくなった。これは弱点?なのかな。

具材が少ないせいか淡々と麺と汁だけを食べることに飽きてきたので、麺に七味とコショウをかけてみたのだが、いい味変になったと思う。

 

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スープ割をしたら、最初に入ってた三つ葉も、またいれてくれた。

かなり濃厚醤油なので、2回くらい連続スープ割りを追加お願いしたら、ちょうどよい味になった。

 

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なんだかんだで立川で、とりあえずどこが美味いか人に訊かれたら絶対に挙げるだろう店。

油そばも気になってるんだけど、スープが美味いから、つい後回しにしがち。


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