神座飲茶楼@横浜駅の担々麺
かむくらの飲茶形式って別ブランドか。
横浜駅内あるいてて、たまたま知ったわ。
かむくらの担々麺たべたことない。きになる。
ちょっとおたかいけどきになる。
って入店。
ああ、こういう感じになるのか。
かむくらの「おいしいらーめん」って野菜が煮込まれた優しいスープのイメージが強いんだけど、それがそのまま白ごまベースの坦々スープになって「やさしい担々麺」といったオモムキになってる。
だから辛さでいうと、そこまでではないんだけど甘さがありながら、じんわりゴマとラー油の辛さがくるイイ感じになってる。
個人的には結構好きだ。
麺は、通常らーめんと同じように思えた。
ただ肉がちょっと少ないかな。
食べごたえのある具がないというか。
それは具材を課金してなんとかすべきか。
でもデフォ1030円だから、さらなる課金は躊躇しちゃうところではある。
飲茶楼なので、点心推しが激しい。
肉が足りないなぁという不満を回復すべく350円のそぼろ丼を注文。
しかし、これ量が多い。ごはんの量がおそらく200gぐらいある。
そぼろ温玉も、それなりに量が多いとはいえ、ごはん比わるすぎる気が。
いやまぁ味は悪くないんだけど、でも大抵の人のご想像とおりの甘辛味のそぼろ丼だ。
でもこの味、この値段なら、CPめちゃくちゃいい。
本来これと餃子だけで普通に満足するだろうな。
お茶や酒が飲める、落ち着ける「かむくら」といったところだろうか。
タピオカの「春水堂」もそうだったけど、こういう大手に最近安心したものを感じてしまうな。老いかな。
という冗談はさておき、繰り返すが担々麺、ふつうによかった。