香噴噴(シャンペンペン)@木場の汁なし坦々麺
香噴噴(シャンペンペン)@木場の汁なし坦々麺 C+。
しばらく遠ざかっていた木場・東陽町エリア。
知らない間にできていた評判の良い坦々麺系の専門店。
きれいな店だった。
830円とちょっと高め設定だがいかに。
とりあえずビジュアルは合格。
なるほど。。。
麻辣っていうか、いわゆる中華的な香辛料は控えめ。
辛さも慣れてる人間からしたら相当低め。逆に言えば万人向け。
たぶん(バカ舌すぎるので自信がないが、たぶん)味噌が入ってると思う。
変な話、和風との間。。。そうだ。ジャージャー麺とかに近いと思う。
でも品の良い味だな。来たときは「具材の種類がもっと多いと楽しそうなのに」と思ってたけど、これはこれでいいかもしれないな。
ミニの「ジャスミンライス」。
写真だとわかりづらいけど、タイ米のような長い米。
肉の餡がだいぶ残ったので、頼んで正解だった。
ただジャスミンの風味はわからなかった(笑)
初見ですぐ香るぐらいだと逆に困っただろうけど。
タイ米アリだなと思ったのは、このへん。
サラサラなので、すごいカラメやすいし、温泉卵を入れても、ふつうの米のようにベチャベチャにならない。
他の店も真似してほしい。
変な名前の店だなって最初おもってたけど、なるほど評判いいわけだ。
汁アリの坦々麺と、あと成都坦々麺という別の種類はベースのタレから違うそうだ。
また行ってみたい。