壱八家@横浜の夢を抱きしめて
壱八家@横浜の夢を抱きしめて C-。
味注文はすべて普通。
スカイビルの上にある家系。
デパート(スカイビルってデパートなのかな?)にあるメシ屋、しかも高層階に家系ラーメン屋あるってのも面白いところ。
前に普通の食べてたはずなんだけど、なぜかブログにはアップしてなかったので、もう1回食べにいくかなと思い。
と思ったら券売機の前で手が止まる。
「特製らーめん 夢を抱きしめて」。
面白そう。。。つい押してしまった。
もう名前だけで買ったようなもんじゃ。
で、結局なにがどう特製なのかは店内に張り出されておらず。
ブラインドで食べたわけだが、ググッてみて後から知った。
「横浜のご当地らーめん」を作り続けるという夢や誇りを一杯に凝縮しました。
海苔・・・横浜で創業明治27年の伝統ある老舗蔦金商店の海苔
トッピング野菜・・・横浜市戸塚区東俣野の農家直送新鮮野菜を使用(日や時期により種類が変わります)
玉子・・・相模原市コトブキ園の恵壽卵を使用
チャーシュー・・・横浜で大切に品質管理された「はまぽーく」を使用。上質な豚肉の旨さを逃さぬよう低温調理した肩ロース肉を提供直前に焼き上げました。
http://ippachiya.com/information_manager/information/view/31
だそうです。
それにしても、この頃の出川さん、だいぶ痩せてるな。
ただ、言われてみると、記憶ベースの壱八家より醤油が強いように感じた。
とか言いつつ、醤油のことには触れてないわけだが。
あと揚げネギが浮かんでいるので香ばしさがある。
この説明だとソレに触れてないわけだが。
この長多屋製麺というのもちらほら見るところだけど、家系にしては結構ストレートさが強い。
若干、細めで家家家みたいだけど、こっちのほうが真っ直ぐ。
家系に向いてる、向いてないという点はともかく、これはこれで個性かなと。
肉は結構小さかった。ジューシーかつブリッと跳ね返してくる感触はあったけど、個体差的には「ハズレ」だった気がする。
この青菜がわりと今回よいアシストをしてくれた気がする。
さすが横浜駅、こういう高層ビル内にも家系ラーメン屋さんがある、といったところでしょうか。
壱八家そのものはともかく「今回、この限定はどうでしたか?」という視点で話すなら、、、。
・もうちょっとこのメニューがどう特別かを店内に張り出すなどして説明してほしい。
・なぜなら具がたっぷりの特製ラーメンに匹敵するぐらいの価格だから(950円)。
・特製ラーメンとほぼ同価格であるにも関わらず、満足度が低い。
・「横浜食材というこだわり」に価値を見いだせないと厳しい。
・結局、店側のお遊びメニューかなって気がする(だったら左上にボタン置かないでほしい)
ってところでした。
味自体は普通なので、不満とかは特にないです。CPにあってないとは思った。