ラーメン二郎@関内の小ぶた
ラーメン二郎@関内の小ぶた B。
J系。ニンニクアブラカラメ。
味玉、ニラキムチ別注。
久々きたで。
そういえば「生卵」って券売機になかったんだなと思ったり。
いつも関内は「汁なし」ばかり頼んでしまうので、あえてのラーメンを楽しんでみたいなと思った。
行列に接続した時点で40人弱。
ストップウォッチ機能を使って、だいたい45分くらいの着丼だった。
だいたい豚星。の１．５倍以上はやい印象。
まぁあっちは限定とかメニュー多すぎってのもあるけど。
今回は「ヤサイ以外」みたいなコールだったので標高はさほど高くない。
というか少なめと評される目黒より、さらに少ない印象すらある。
今回あらためての関内二郎ラーメン初食だったわけだが、思ったより甘いな。
川崎の二郎も甘めなスープで独自解釈だなー意外だなーみたいなことを思っていたわけだが、こちらも甘め。ただ川崎よりは甘さ控えめかな。
おかげで二郎としては食べやすい味にまとまってると思う。
なるほど、このベーススープのおかげで、汁なしのうまさが引き立ってたわけか。
あと、こちらはこの麺がうまい。
モチッとして、やわめ。でもすごく喉越しがよい。
直系として並べたら個人的にはトップクラスに入る。
巻き豚チャーシューは、外側はホロホロに柔らかいけど「芯」の部分が若干カタメかな。ただ汁の味が良いので、染み込んでる豚は非常にGood。
端っこの部分だと個人的にはハズレかもしれない。
あと味玉。
かなり本格的…というと失礼だが、ふつうにラーメン屋さんとして適当に作ってない丁寧な醤油煮汁の染み込んだ味玉だ。
しかも割った、このお姿を見ての通り、ゆで加減もちょうどよい。
いやぁ汚いし狭いけど、どうも落ち着くんだよな。関内は特に。
定期的に摂取したくなる二郎だった。
おなかを空かせて、次はヤサイマシで汁なし食べよう。
