牛骨ラーメン 牛王(ごおう)@武蔵新城のつけ麺
牛骨ラーメン 牛王(ごおう)@武蔵新城のつけ麺 C。
チャー牛(2枚)別注。
店主は「武蔵」系出身とのこと。
ツルツル系の麺。
しっかりシメてくれて、細めだけど、時間が経っても麺同士がくっつくといったことはなかった。
いろいろな表現が他ブログなどでされてたけど「ステーキソースをつけ汁風(ラーメンスープ)にしてみました」で終了すると思う。
ステーキをラーメンにする、というと何を言ってるかわからないと思うけど、お店が表現したかったことは多分そんな感じ。
これも、つけ汁のなかにニンジン、タマネギなどが浮かんでいて、本来なら鉄板ステーキの付け合せみたいなものが浮かんでる。
味も、まんまデミグラスソース。
ちょっとコショウが強めにしてあってスパイシー。
なかなか独創的な一杯だ。
肉は課金して、本来2枚のところ4枚にした。
味はローストビーフのなかでも相当に美味しい。
美味しいんだけど、この薄いやつ2枚追加するだけで150円はちょっと厳しい。
原価が高いのはわかるんだけど、お腹一杯食べられない系ではある。
卓上調味料はギャバンしかない。
スープ割りをお願いしたら、牛骨スープの旨味があとからふんだんにやってきた。
味自体は美味しいんだけど、価格にハネられてるっていうのと、ボリューミーではないというのが相反するネックである。
まぁ振り切った個性と見るべきなんだろうな。
再訪は全然アリなんだけど、いろいろあるメニューで、どれを頼んだらデブの弊社が満足するかが悩ましい。