ただ麺が食べたいだけなんだ

つけ麺を愛する男の各メニュー感想

麺小屋てち@武蔵新城のみそまぜそば

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麺小屋てち@武蔵新城のみそまぜそば C+。

 

写真は麺少なめ(温玉つき)。ジャンク好き(みそまよ+チーズ)別注。

 

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ごはん入れたいひとように、あらかじめ少なめにしてくれるサービスはGood。

顔文字からわかるように店内あちらこちらに、お客さんを楽しませようとしてくれる店主の人柄が人気のひとつかも。

なんとなくこの雰囲気は国分寺まぜそばムタヒロ」を彷彿とさせる。

あそこも楽しませよう、サービス満点な店だった。

 

 

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麦味噌を使っているため、ベースは甘い。

が適量なので「甘ったるい」と感じることはない。

逆に、チャーシューの代わりに肉味噌が入っていたが、そのへんの台湾まぜそば系のところより量が多て、どんなふうにホジッて食べても肉にあたるぐらいなのは好感高。

 

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村上朝日製麺所らしい太麺。

 ラー油やコショウも入ってるが、辛いと感じることはほとんどなかった。

チーズ入りである「ジャンク好き」も頼んだこともあるかもしれないが、いい例えじゃなさそうだけど、ハンバーガーっぽいジャンク味だなって思った。

基本の味が甘いし。

つまり万人受けしそう。

 

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卓上調味料は奇をてらわないものが揃ってる。

ホアジャン好きなので嬉しい。

下のカオナシは楊枝入れ。

 

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かなり混ぜ込んだのに、温泉卵が生き残っていた。

っていうか少なめでも若い女の子なら満足してしまいそうなほどに量はあった。

 

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もちろん追い飯を頼む。100g程度だろう。

 

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これ客が具材を残さないから洗いやすくて良いサービスだよね笑

 

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夜だからか店主がひとり営業という点を差っ引いても、提供までかなり待たされるというのが唯一のネックかな。

お腹が空くとイライラしちゃうマンにはつらい。

でもそのへんも武蔵新城というゆったりした商店街のノリっちゃノリな気がする。

 

ひとつだけ繰り返したいのは、誰が食べても絶対うまい味噌まぜそばがここにあるってことだ。次は味噌ラーメンいってみたい。坦々まぜそばも気になるんだよな。