まる玉@辻堂の鶏白湯醤油らーめん
まる玉@辻堂の鶏白湯醤油らーめん D。
角煮、あおさ別注。細麺指定。
辻堂に用事があって、でも本店は訪問済みだから違うの頼みたいなーって思ってたら…。
壁紙に、こんなの見つけたので、ああ、あるじゃん、これだって思ったんだけど。
ボトムに本店と同じの鶏白湯が入って、醤油のキリッとした味がビシッとキマってくれたら旨いだろうなーっていうのが事前の想像だったんだけど。
醤油が何故かボケてて、ただの弱い鶏白湯みたいになってんなーっていう気がした。
特に「鰹がどうのこうの」という張り紙があったけど、スープの熱で大分、風味が飛んでるというか、味がしてこない。
これだったらノーマルの鶏白湯のほうが全然うまいな、なんか残念だなぁって思った。
麺は前回訪問済みの本店と同じなので、特出すべきことはない。
ただ保険で、あおさ大盛りにしていたので、それで大分、食べ進めるアシスト材として救われた。
あと、ぶっちゃけ角煮は高かったわりに、肉質がカタメで、あまりCPが良くないと思った。
じゃんがららぁめんの角煮と同じくらいハズレトッピング。
前回、チャーシュー大盛にしたのは正解だったんだな（本店の話だけど）。
でも両国本店と比べて、こっちのほうが当然あたらしい店舗らしく、いろいろ店としてキレイで卓上調味料も整ってるあたりはいいなって思った。
あとティッシュも、ひと席につき一箱用意されてるあたりなんかも。
たまにティッシュとか紙ナプキンが席ごとに異様に離れてて、ろくに取れない店とかもあるもんね。
味自体は今回自分の好みというわけではなかったけど、お客さんは学生も含めて、たくさん来ていたし、接客も良かったしで、人気店なんだろうなと思った。
