麺屋 沼田@相模大野の特製濃厚醤油鶏湯らーめん
麺屋 沼田@相模大野の特製濃厚醤油鶏湯らーめん D。
「肉屋のラーメン屋」というのが、こちらのコンセプトらしく。
このように看板も肉を中心とした居酒屋と併設されている。
サイドメニューのゴハン系の肉飯も非常に気になる…が、今回は泣く泣くスルー。
特製にしたこともあって、チャーシューは4種類もついてくる。
この写真だと3枚しか見えないが、左の端っこに「つみれ」が浮かんでいるので、それで4種類ということ。
とろみのある鶏白湯 醤油。
ざっくりいうと上品な天下一品という表現。
この手の重めのスープだと、太めの麺を合わせるのが(僕の記憶のなかでは)セオリーなのだが、こちらは結構やわらかめの細い麺だった。
なので、結構スープにからまりまくり、スープを食べているかのような感じになる。
悪くはないけど、これはひとの好き好きかな。
肉も種類が多いんだけど「これだ」という肉が見つからなかったのが残念。
なにも知らないと種類が多いだけでも嬉しかったと思うんだけど、近くの「クックら」が一種類ながら非常に美味い豚チャーなので「肉屋」という事前告知もあり、どうしても自分のなかの期待値を超えてくれなかったな、というのが正直なところ。
つみれは思ったより小さい。3~4cmぐらいだろうか。ミートボールみたい。
肉推しというからには、もうちょっと大きいほうが「おお!」とか言えたんじゃが。
あと味も普通なのでショウガとかも入っててほしい(願望)。
と、いろいろ書いてしまったが「肉屋が作ったラーメン」というお題目ならば。
「そのわりには美味しい」「けっこうレベルが高い鶏白湯ラーメン」と全然いえると思う。
ただ「肉屋的」といあるからには、チャーシューにもっと目立ってほしかったかな。
個人的には。