桂花ラーメン@新宿の桂花ざるラーメン
たぶん夏季限定。ちなみに今回の店舗は新宿でも「ふぁんてん」の方。
なんとなく1000円内で他にも試してみたくて、角煮豚を別注したんだけど、こういう小皿にひとつだけってチャーシューの配膳は、ちょっと寂しいものがあるな。
ちなみに、あいまいな記憶ベースで110円くらい。
味は、もちろん、いつもの桂花ラーメンの豚。ほどよく脂身。
あの桂花ラーメンをつけ麺で食べられるというところがポイントだろうか。
こうして麺皿から引っ張ると、細麺で弾力がある。クキワカメが良い。
ちな今回は酔っ払って食べているため、汁の写真を取り忘れた。
つけ汁となったため、スープが少なめということもあり、いつもの桂花ラーメンにある「くっさい熊本豚骨」の臭さは若干ひかえめ。魚粉っぽいものが投下されている。
細い麺といい、この魚粉いりといい、より万人受けというか、ラーメンより食べやすいなと思った。
肉は思ったより大ぶりなのが2枚ついてきた。
具材もバラエティあるので基本飽きない。
桂花ラーメンの、店にある素材で、ざるラーメン作ってみました、というわかりやすい一品だった。
逆にシンプルすぎて書くことに困る的な、いつもより更新の文章推敲に時間がかかってしまった。